2021年2月13日土曜日

2月13日 <HAM>パドルVer4構想 3DCADで作ってみました

 またまたエレキー用のパドルの話題です。

最終形の構想が固まってきましたので、3D CADでモデリングしてみました。


まずは金属でレンダリング。


材質は透明アクリルを予定していますので、クリスタルVer.。


アクリルの加工は難しいですね。無理すると割れますし、結構固いので、切るのも削るのも時間がかかります。ジグソーで切ったら溶けました。(苦笑)

加工の精度も上げないと。 直角度、平面度・・・・限られた工具では難しいです。



2月12日 <HAM>パドルの試作Ver.3

エレキー用 パドルの試作は続きます。


Ver.1とVer.2は、回転軸のないタイプでしたが、やはり主流である回転軸(支点)のあるタイプを作ってみたいと思います。


指の動く量と接点間隔、パドルの間隔など、実際に使ってみてベストな設定を見つけたいと、支点位置可変式にしてみました。


アームの復元力は、ネオジウム磁石の同極反発を利用しています。

加工精度の問題も大きいのですが、支点は重量バランスの取れた写真の位置が良いようです。

パドルの間隔は、もう少し狭い方が好みですが、アームの内側では狭すぎです。


打鍵感もあり、使用感はかなり良いです。

この仕様をベースに、もう少し煮詰めて行きたいと思います。


2月11日 <HAM>パドルの試作 Ver.2改

エレキー用パドルの試作にはまっています。

 

先日作った試作品Ver2の問題点を改良しました。

①アームの上下方法の剛性改善のため、支点をネジ1→2本

②接点の間隔調整を、アームの内側→外側


その他、パドルのパドル(扇型の部分)をつけ、重量のあるHDDに固定して、実際の使用を想定した仕様にしました。


かなり使い易くなりましたが、打鍵感が曖昧で、レバーを離すタイミングがつかみ難いです。

ちょっとこのままでは使えません。










2021年2月9日火曜日

2月9日 <DIY> マーキングゲージを作ってみました 超便利です

工作をしていると、材料に加工寸法を入れることが多くあります。

そんな時に便利なのが、マーキングゲージです。


Youtubeを参考にアクリル板で作ってみました。


使ってみると、超便利です。

手放せなくなります。


最終仕上げはこれから。

直角を出して、断面を磨けば完成です。




2月9日 <HAM> パドルの試作 その2

 本当はCWの練習(受信、送信)の練習をすべきなのですが、まだパドルの試作をしています。

色々なアイディアが出てきます。


今回も回転支点がないタイプを作ってみました。

端点をラバーを挟んで固定していますので、多少の自由度がありキーイング出来ます。

難点は、レバーの上下方向の剛性がないこと、接点の間隔調整がしにくいことです。

上下方向の剛性は、固定点を2か所にすれば改善するでしょう。

接点の間隔調整は、レバー側に移せば良いと思います。


試作No.1(右)は、剛性を確保するのが難しく、案としては諦めざるを得ないようです。


次はオーソドックスに、回転支点のあるタイプを試作してみたいと思います。


アクリルの加工も始めていますが、改めて加工の大変さを再認識しています。

バンドソーやフライス盤が欲しい・・・

クリスタルのパドルを夢見ています。


2021年2月5日金曜日

2月5日 <HAM> パドルの試作

エレキーは完成しましたので、次はパドルです。

パドルは今まで使ったことがありません。

つまり、どのようなタイプ、サイズが自分に合うのか解りません。

簡単に買い換えるわけにもいきませんので、自作して色々と試してみることにしました。


パドルは、多くの方が自作をしています。ネットを検索してみるとたくさんヒットします。


多くは、ホームセンターで市販されている穴あきの金具をアームに使用し、可動部の支点を直方体のナットにしたり、丁番を使ったりしていますが、中にはアームに回転の支点がない物もあります。

アーム自体のしなりを利用するタイプです。金鋸の歯を利用したりします。


そんな中でも今回は、JA1CQJさんのアイディアをお借りし、金属をU字型に曲げて、リターンスプリングとアームの支えを兼用させるものを作りたいと思います。


どのようなサイズが良いのか解りませんので、まずは木で試作します。

家にあった5mmのシナべニアとΦ10の丸棒を使用します。


試行錯誤して、とりあえず完成。アーム先端の扇状の物はとりあえず無しです。

電気的な接点のために、アームの側面にアルミのテープを貼っています。

ベースのサイズを70*70、アームの長さを80mmにしましたが、まーまーの使い心地です。

先端が開いていることと、剛性感をもう少し上げれば、使えそうです。


サイズ感は解りましたので、次はアクリルで作りたいと思います。


2月4日 <HAM> 4チャンネルメモリーキーヤーを作る

 HAMの話題です。


久しぶりにCW(モールス通信)がしたくなりました。

30年前、アマチュア無線に力を入れていた頃は、ハイモンドの縦振り電鍵を使っていました。 まー、それほどうまくはありませんでしたが・・。

写真はネットから借用。


今度は、エレクトリックキーヤー(エレキー)を使ってみたい。

縦振り電鍵は、自分で短点と長点を作り出すのに対して、エレキーは、電鍵はきっかけだけで、実際の短点と長点は電気的に作り出されます。従って、短点と長点の長さがそろって、整然とした符号で聞きやすい。

電鍵は、短点と長点を別々に入力する横振りの物を使います。パドルといいます。写真はネットから。


もちろん、電気信号を作り出す装置も必要です。今回はこれを作ります。

ラズパイを持っていますので、Pythonの勉強もかねて自分で作ろうかと考えましたが、最近は、キットが安価で入手できますので、今回はそれを購入しました。 昔は回路も複雑で高価だったのですが、ずいぶん変わりました。


購入したのはマルツの4チャンネルメモリーキーヤーというキットです。

4チャンネルメモリーというのは、あらかじめ入力しておいた4つの文章をメモリーに保存できるという意味です。

ネットで注文した翌日には届きました。

これが基板。部品は40点ほど。

久しぶりの基板の組み立てですが、組み立て説明書が丁寧なので、迷うことはありません。

まずは背の低い抵抗から。

途中あれがない、これがないとバタバタしましたが、それでも1時間もかからずに完成。

ゲジゲジはPICと呼ばれる1チップマイコンです。CPUからメモリーまで全部入っています。PIC自体は数百円で購入できるのですから、すごいなーと思いますね。

電源は、3端子レギュレーターを使った7-15V入力と、そのまま4-5Vを入力する2通りが選択できますが、今回は5V入力としました。

USB出力のACアダプタがたくさん転がっていますので、それを使うことにします。ケーブルは引き出しの奥から引っ張り出したiPhone4用(懐かしい)を切って使いました。


簡単に動作確認しましたが、問題なく動作しました。

次はパドルですね。