ファーマーさんのお誘いで、足利と桐生の3つの峠を走ってきました。
桐生では、ビルダーのライジンワークスさんも訪問しました。
走ったのは、このようなコースです。
ちょうど8の字を逆に走った感じです。
午後からは日差しも出て暖かくなり、充実したサイクリングでした。
朝方は、曇りでちょっと肌寒い感じです。 天気予報では、もう少し暖かくなるはずだったと思うのですが…。
車をデポした運動公園を出発し、北上します。
まずは1つ目の峠、藤坂峠へ。 さすがにファーマーさんの地元だけあって、車の少ない裏道を繋いだ絶妙なコースです。
峠で、ちょっと休憩してしてから、次の峠に向けて出発。
2番目は、峠というか隧道です。
猪子トンネルです。
久しぶりに自転車でトンネルを走りました。 昼間、自転車でトンネルを走ると真っ暗に感じます。
地面にタイヤが設置している所が見えないので、独特の浮遊感がありますね。
ライトを用意していくべきでした。
2つの峠をクリアし、桐生の市内に向かいます。
桐生市内でまず向かったのはライジンワークスです。
工房では、12インチのミニベロと軽やかなカラーのタンデムロードが組み立てられていました。
12インチのミニベロは、特に小ぶりなパーツが選ばれて使われていました。
サドルは子供用だそうです。
ハンドルバーは、鉄のバーを280mm幅まで詰めて再溶接されたもの。拘っていますね。
色々な話を伺い、1時間ほどお邪魔してしまいました。
ちょうどお昼になりましたので、「まつもとや」で「まつもと」といううどんを頂きました。
うどんに豚ロースのから揚げが乗っています。 珍しいですね。
昼食後に向かったのは白葉峠です。
ここは、旧街道とのことで普通の林道にはない雰囲気のある道でした。
その後、渡良瀬川沿いのCRを走り、足利に戻りました。
足利では、織姫神社に参拝してから、デポ地に戻り、サイクリング終了。
天気にも恵まれ、良いサイクリングでした。
ファーマーさん、ありがとうございました。
2019年2月26日火曜日
2019年2月25日月曜日
2月24日,25日 群馬県の小さな温泉をめぐる車旅 応徳温泉、小野上温泉 (99泊目)
群馬県の比較的小さな温泉を巡ってきました。
2月24日朝 ささっと準備をして出発。 とりあえずRVパーク応徳温泉を目指します。
途中、中之条のMore Thanで昼食。
ここは新鮮なたまごが売りのお店です。
卵と言えばオムライス。 卵の味が一番わかるプレーンを注文してみました。
プレーンには醤油が付いてきます。 醤油をかけるとまるでTKG。 美味でした。
家人は、お土産に生卵を5パックも購入していました。
途中、建設中の八ッ場ダムにも立ち寄りました。 ここは昨年10月にも来ています。
正直、大きな変化は感じられませんが、着々と進んでいるのでしょうね。
RVパーク応徳温泉 道の駅六合には、2時半に到着。
少しは観光をと考えていましたが、野反湖方面への道は冬期閉鎖中とのことで、散歩をするような場所もなさそうです。
とりあえず、温泉に入ってみることにしました。
RVパークに併設された日帰り温泉「くつろぎの湯」は、洗い場が6つ、洗面所は1か所だけという小じんまりとした物でした。 お湯は硫黄臭がする白濁湯、温泉らしい温泉です。
温泉に入っていた地元の方に話を伺うと、応徳温泉の上にある「花敷の湯」、「尻焼温泉」は無色透明だそうで、この応徳温泉が一番温まるとの事。 その方は花敷の湯のそばに住んでいるのに、週に1,2度はここに来ているとのことでした。
この「くつろぎの湯」はもともとは町営だったものが、合理化のためか、温泉宿の花まめに管理を移管されているようです。そのため、「花まめ」の中に入り、受付で料金を払います。
この季節は、温泉以外は何もなくちょっと寂しいので、RVパークに宿泊することは中止し、草津方面に向けて出発。
草津の街の中を通って、道の駅にやってきました。
ここは初めてです。
観光地の道の駅という感じですね。長時間の駐車禁止の看板が目立ちました。
あがつま峡まで戻ってきました。 今日はここでP泊です。
ここは静かで適度に空いており、気に入っています。
25日朝、道の駅で朝食を済ませ、朝湯を楽しもうと小野上温泉にやってきました。
08:50 小野上温泉「さちのゆ」に到着。 オープンは9時なのですが、すでに10人ほどがドアの前で並んでいます。
この「さちのゆ」は源泉かけ流しで、毎日お湯を入れ替えるとのことですので、一番風呂が目当ての方なのでしょうね。 平日なのにビックリです。
確かに、露天風呂やサウナまで付いていますし、休息場所もゆったり、人気の理由がわかります。
屋外には、飲用の蛇口までありました。
再訪したい温泉です。
近所を少し散歩し、小野上特産物加工所「ひまわり工房」でアップルパイも購入しました。
坂の途中にある素晴らしい展望のレストランです。
地元の野菜が美味しい。
ランチセットにはデザートも付いています。 カボチャプリン、これにも地元の野菜が使われています。
まだちょっと早いのか、群生・・・という程ではなかったのですが、それでもザゼンソウが咲き始めていました。
群馬の小さな温泉を楽しんだ車旅でした。
2月24日朝 ささっと準備をして出発。 とりあえずRVパーク応徳温泉を目指します。
MoreThan・地産地消カフェぷくぷく
途中、中之条のMore Thanで昼食。
ここは新鮮なたまごが売りのお店です。
卵と言えばオムライス。 卵の味が一番わかるプレーンを注文してみました。
プレーンには醤油が付いてきます。 醤油をかけるとまるでTKG。 美味でした。
家人は、お土産に生卵を5パックも購入していました。
道の駅 八ッ場ふるさと館
途中、建設中の八ッ場ダムにも立ち寄りました。 ここは昨年10月にも来ています。
正直、大きな変化は感じられませんが、着々と進んでいるのでしょうね。
RVパーク応徳温泉 道の駅六合
RVパーク応徳温泉 道の駅六合には、2時半に到着。
少しは観光をと考えていましたが、野反湖方面への道は冬期閉鎖中とのことで、散歩をするような場所もなさそうです。
とりあえず、温泉に入ってみることにしました。
RVパークに併設された日帰り温泉「くつろぎの湯」は、洗い場が6つ、洗面所は1か所だけという小じんまりとした物でした。 お湯は硫黄臭がする白濁湯、温泉らしい温泉です。
温泉に入っていた地元の方に話を伺うと、応徳温泉の上にある「花敷の湯」、「尻焼温泉」は無色透明だそうで、この応徳温泉が一番温まるとの事。 その方は花敷の湯のそばに住んでいるのに、週に1,2度はここに来ているとのことでした。
この「くつろぎの湯」はもともとは町営だったものが、合理化のためか、温泉宿の花まめに管理を移管されているようです。そのため、「花まめ」の中に入り、受付で料金を払います。
この季節は、温泉以外は何もなくちょっと寂しいので、RVパークに宿泊することは中止し、草津方面に向けて出発。
道の駅 草津運動茶屋公園
草津の街の中を通って、道の駅にやってきました。
ここは初めてです。
観光地の道の駅という感じですね。長時間の駐車禁止の看板が目立ちました。
道の駅あがつま峡
あがつま峡まで戻ってきました。 今日はここでP泊です。
ここは静かで適度に空いており、気に入っています。
小野上温泉 さちのゆ
08:50 小野上温泉「さちのゆ」に到着。 オープンは9時なのですが、すでに10人ほどがドアの前で並んでいます。
この「さちのゆ」は源泉かけ流しで、毎日お湯を入れ替えるとのことですので、一番風呂が目当ての方なのでしょうね。 平日なのにビックリです。
確かに、露天風呂やサウナまで付いていますし、休息場所もゆったり、人気の理由がわかります。
屋外には、飲用の蛇口までありました。
再訪したい温泉です。
近所を少し散歩し、小野上特産物加工所「ひまわり工房」でアップルパイも購入しました。
マルシェ
昼食は、ネットで検索し、渋川のマルシェというフレンチレストランで。坂の途中にある素晴らしい展望のレストランです。
地元の野菜が美味しい。
ランチセットにはデザートも付いています。 カボチャプリン、これにも地元の野菜が使われています。
沼の窪のザゼンソウ
レストランで聞いた、近所のお勧めの場所、ザゼンソウの群生地にやってきました。まだちょっと早いのか、群生・・・という程ではなかったのですが、それでもザゼンソウが咲き始めていました。
群馬の小さな温泉を楽しんだ車旅でした。
2019年2月20日水曜日
2月20日 森林公園を歩いてきました
2019年2月17日日曜日
2月度 SLTM
SLTM(Saitama Lunch Time Meeting)は、毎月第4日曜日なのですが、今月は、第4日曜日が他の自転車イベントと重なるため、1週間繰り上げて、今日開催されました。
今日のお題は、
「今回は、非ドロップハンドルの自転車に乗ってゆっくり走りましょう。
散歩車・運搬車・小径折畳車 等々色々な自転車でお集まり下さい。」
とのことですので、小径折畳のDAHONで参加させていただきました。
皆さん、素晴らしい自転車をお持ちなので、ふつーーうの自転車で参加するのは心苦しいのですが、キャンピングカー(4輪の)で集合場所へ行く場合、DAHONが一番楽なのです。
何しろ、マルチルームに常備された、いわゆる「キャンピングカーの備品」ですので。
まー、他に適当な自転車を持っているわけでもありませんが・・・
いつものように大宮の公園に集合し、サイクリングに出発。
まずは、梅園に案内していただきました。
紅梅はかなり咲いていますが、白梅はもうちょっと掛かりそうです。
天気予報では、暖かくなるとの事だったのですが、冷たい北風が吹いていて、かなり寒い。
それでも、熱い自転車談議が続きます。
いつものレストランでの昼食中は、用意されたランチネタに話がはずみます
その中の一つ、RHさんのPhil Woodというメーカーのペダルです。
スッキリとしたデザインです。
単一断面、アルミの引き抜き(押し出し?)成型です。 アルミの成型方法としては、一番合理的です。
使い勝手はどうなのでしょうか? 一度使ってみたいですね。 (←表現を変更しました)
それから、今日はハンディトランシーバーを持って行きましたので、緊急時は、HΛLさんと連絡を取り合おうと思っていたのですが、そのような緊急事態もなく、出番がありませんでした。 良かった良かった。
楽しい一日でした。 皆さん、ありがとうございました。
今日のお題は、
「今回は、非ドロップハンドルの自転車に乗ってゆっくり走りましょう。
散歩車・運搬車・小径折畳車 等々色々な自転車でお集まり下さい。」
とのことですので、小径折畳のDAHONで参加させていただきました。
皆さん、素晴らしい自転車をお持ちなので、ふつーーうの自転車で参加するのは心苦しいのですが、キャンピングカー(4輪の)で集合場所へ行く場合、DAHONが一番楽なのです。
何しろ、マルチルームに常備された、いわゆる「キャンピングカーの備品」ですので。
まー、他に適当な自転車を持っているわけでもありませんが・・・
いつものように大宮の公園に集合し、サイクリングに出発。
まずは、梅園に案内していただきました。
紅梅はかなり咲いていますが、白梅はもうちょっと掛かりそうです。
天気予報では、暖かくなるとの事だったのですが、冷たい北風が吹いていて、かなり寒い。
それでも、熱い自転車談議が続きます。
いつものレストランでの昼食中は、用意されたランチネタに話がはずみます
その中の一つ、RHさんのPhil Woodというメーカーのペダルです。
スッキリとしたデザインです。
単一断面、アルミの引き抜き(押し出し?)成型です。 アルミの成型方法としては、一番合理的です。
使い勝手はどうなのでしょうか? 一度使ってみたいですね。 (←表現を変更しました)
それから、今日はハンディトランシーバーを持って行きましたので、緊急時は、HΛLさんと連絡を取り合おうと思っていたのですが、そのような緊急事態もなく、出番がありませんでした。 良かった良かった。
楽しい一日でした。 皆さん、ありがとうございました。
2019年2月15日金曜日
ちょっと車旅 あしがくぼの氷柱
神奈川、東京、千葉は雪が降ったようですね。
今日訪れた秩父は晴れ、良い天気でした。
今日は、キャンピングカーでちょっとした車旅に出かけました。
向かったのは秩父方面、今話題の秩父の「氷柱」を見に行きました。
2時間弱、車を走らせて、やって来たのは「道の駅果樹公園あしがくぼ」。
秩父には氷柱が3か所ありますが、「あしがくぼの氷柱」はこの道の駅に隣接しており、キャンピングカーで訪れるのに便利です。
まずは、腹ごしらえです。
ずり上げうどんが名物の様ですが、ご飯を食べたかったのでみそ豚丼で昼食としました。
道の駅に車を停め、遊歩道で氷柱に向かいます。
綺麗に整備された遊歩道で、ぬかるむことはなさそうです。
数分歩いて、あしがくぼの氷柱「氷(兵)の沢の氷柱」に到着。
入り口で環境美化協力金300円を払って入場します。
想像していたのより規模が大きいので、ちょっとビックリしました。
一つの谷筋が、高い所まで氷で覆われています。
人の大きさと比べると、規模がわかるかと思います。
光が当たると、氷の表情が豊かになります。 晴れの日に訪れるべきですね。
もちろん、人工に作られた物ではあるのですが、自然の造形美に魅せられます。
この氷(兵)の沢には、西武秩父線が隣接しており、電車もここを走る時は減速して乗客へのサービスをしています。
氷柱の一番上には売店と広場があり、無料で甘酒と紅茶が戴けます。
ドラム缶の薪ストーブが4つもあり、甘酒とダブルで冷えた体を温めることが出来ます。
今日は日差しが暖かくて、ストーブは必要ないほどでしたが・・・・
秩父には、他にもいろいろと見どころはあるのですが、結構歩いた(帰ってみたら8000歩を超えてました)ので、「道の駅ちちぶ」に立ち寄る程度で帰ってきました。
今日訪れた秩父は晴れ、良い天気でした。
今日は、キャンピングカーでちょっとした車旅に出かけました。
向かったのは秩父方面、今話題の秩父の「氷柱」を見に行きました。
2時間弱、車を走らせて、やって来たのは「道の駅果樹公園あしがくぼ」。
秩父には氷柱が3か所ありますが、「あしがくぼの氷柱」はこの道の駅に隣接しており、キャンピングカーで訪れるのに便利です。
まずは、腹ごしらえです。
ずり上げうどんが名物の様ですが、ご飯を食べたかったのでみそ豚丼で昼食としました。
道の駅に車を停め、遊歩道で氷柱に向かいます。
綺麗に整備された遊歩道で、ぬかるむことはなさそうです。
数分歩いて、あしがくぼの氷柱「氷(兵)の沢の氷柱」に到着。
入り口で環境美化協力金300円を払って入場します。
想像していたのより規模が大きいので、ちょっとビックリしました。
一つの谷筋が、高い所まで氷で覆われています。
人の大きさと比べると、規模がわかるかと思います。
光が当たると、氷の表情が豊かになります。 晴れの日に訪れるべきですね。
もちろん、人工に作られた物ではあるのですが、自然の造形美に魅せられます。
この氷(兵)の沢には、西武秩父線が隣接しており、電車もここを走る時は減速して乗客へのサービスをしています。
氷柱の一番上には売店と広場があり、無料で甘酒と紅茶が戴けます。
ドラム缶の薪ストーブが4つもあり、甘酒とダブルで冷えた体を温めることが出来ます。
今日は日差しが暖かくて、ストーブは必要ないほどでしたが・・・・
秩父には、他にもいろいろと見どころはあるのですが、結構歩いた(帰ってみたら8000歩を超えてました)ので、「道の駅ちちぶ」に立ち寄る程度で帰ってきました。
2019年2月12日火曜日
キャンピングカー ひじ掛け作成
ドライバーズシートのひじ掛けを作成しました。
ネットで検索すると、多くのカムロード乗りの方がひじ掛けを自作されています。
長距離を運転する場合、ひじ掛けがあると楽ですからね。
別に真似をしようと思ったわけではないのですが、簡単に…と考えると同じような形になってしまいました。
まずは、段ボールでモックを作って、高さと前後位置、それから周りの部品との干渉を確認します。
段ボールの型紙をベースに、寸歩を決め、材料を切り出します。
今回は、丁番以外はすべて家にある材料を使いました。
両サイドは、5mmのシナべニアにしました。 25*21.5を2枚使用します。センターシート側には、ヒンジを避ける切込みを付けます。
両サイドの間隔は6cm。 これでサイドブレーキを挟みます。 外寸は7cmになります。
ひじ掛けの高さと、サイドブレーキの上死点に7cm位余裕がありましたので、小物入れにしました。
サイドブレーキレバーに当たらない位置(上から7cm)に、12mm厚のラワン材を6*21.5cmに切り出して、木工ボンドを塗布して木ねじ止め。 ここはしっかりとネジ止めたいので、合板ではなくラワン材を使いました。
上端も、断面が1/4円の木で、簡単に補強してあります。 補強というよりは、側面を止めるための木枠ですね。
ポケットとなる処の側面(前後)も7*7cmのシナベニヤを貼りました。
この段階で付けてみるとこんな感じです。干渉無く装着できています。
実際に肘を乗せる部分は、8mm厚の合板を30*9.5cmで切り出し、角を丸めています。
中には、不要になったジャージ素材の布をつめこみ その上から、表皮をタッカーで留めています。
ちょっと凸凹になってしまいましたが、固さはちょうどいい感じです。
土台部分の全周にも同じ布を貼りました。
この布に見覚えがありませんか? そうです、ミニフロントバッグ、サコッシュそれにサイクルキャップを作った布です。これでほぼなくなりました。
完成品を設置しました。
後ろから見ると、こんな感じです。
自分のシート位置は、かなり前なので、他の人が注意しているセンターシートのシートバックレバーには干渉していません。
実際に肘を乗せてみると、
ちょうど良い感じです。
サイドブレーキは、ちょっと引きにくいですが、問題はありません。
ひじ掛けの下のポケットには、サングラスなども入りますので、重宝しそうです。
段ボールでのモックから完成まで、半日*2、のべで丸一日かかりましたが、なかなかの出来で、満足です。
ネットで検索すると、多くのカムロード乗りの方がひじ掛けを自作されています。
長距離を運転する場合、ひじ掛けがあると楽ですからね。
別に真似をしようと思ったわけではないのですが、簡単に…と考えると同じような形になってしまいました。
まずは、段ボールでモックを作って、高さと前後位置、それから周りの部品との干渉を確認します。
段ボールの型紙をベースに、寸歩を決め、材料を切り出します。
今回は、丁番以外はすべて家にある材料を使いました。
両サイドは、5mmのシナべニアにしました。 25*21.5を2枚使用します。センターシート側には、ヒンジを避ける切込みを付けます。
両サイドの間隔は6cm。 これでサイドブレーキを挟みます。 外寸は7cmになります。
ひじ掛けの高さと、サイドブレーキの上死点に7cm位余裕がありましたので、小物入れにしました。
サイドブレーキレバーに当たらない位置(上から7cm)に、12mm厚のラワン材を6*21.5cmに切り出して、木工ボンドを塗布して木ねじ止め。 ここはしっかりとネジ止めたいので、合板ではなくラワン材を使いました。
上端も、断面が1/4円の木で、簡単に補強してあります。 補強というよりは、側面を止めるための木枠ですね。
ポケットとなる処の側面(前後)も7*7cmのシナベニヤを貼りました。
この段階で付けてみるとこんな感じです。干渉無く装着できています。
実際に肘を乗せる部分は、8mm厚の合板を30*9.5cmで切り出し、角を丸めています。
中には、不要になったジャージ素材の布をつめこみ その上から、表皮をタッカーで留めています。
ちょっと凸凹になってしまいましたが、固さはちょうどいい感じです。
土台部分の全周にも同じ布を貼りました。
この布に見覚えがありませんか? そうです、ミニフロントバッグ、サコッシュそれにサイクルキャップを作った布です。これでほぼなくなりました。
完成品を設置しました。
後ろから見ると、こんな感じです。
自分のシート位置は、かなり前なので、他の人が注意しているセンターシートのシートバックレバーには干渉していません。
実際に肘を乗せてみると、
ちょうど良い感じです。
サイドブレーキは、ちょっと引きにくいですが、問題はありません。
ひじ掛けの下のポケットには、サングラスなども入りますので、重宝しそうです。
段ボールでのモックから完成まで、半日*2、のべで丸一日かかりましたが、なかなかの出来で、満足です。
2019年2月4日月曜日
小川町、東秩父サイクリング
暖かくなりました。 でも風が強かったですね。
今日は、ファーマーさんと小川町、東秩父村を走ってきました。
コースは、
道の駅おがわまち→「帝松」酒蔵→館川ダム→栗山→萩平→定峰峠→道の駅和紙の里ひがしちちぶ→道の駅おがわまち
つまり、サンツアーミーティングのコースに定峰峠を追加したものですね。
小川町の道の駅を出発し、1kmも走らないうちに「パーーン」。
大きな音と共に、ファーマーさんのおろしたての軽量チューブがバーストです。
初期不良?でしょうか。
館川ダムにやってきました。
ここまで来るだけで汗ばんでしまいました。 上着を脱いで再出発。
栗山から萩平に向かう途中で昼食。
雲一つない良い天気です。
栗山から落合、定峰峠を結ぶ県道に降りてきましたが、まだ1時。
ファーマーさんから「物足りないのでお代り」の要望があり、定峰峠に向かいことになりました。
ファーマーさんは元気ですね。
定峰峠からさらに白石峠に向かいましたが、まだ雪が残っています。
これ以上は無理と判断し、引き返すことにしました。
道の駅和紙の里ひがしちちぶに立ち寄って紙すきを見学し、その後、和菓子の小松屋本店で休憩。
道の駅おがわまちにもどって、納輪。
色々な話が出来て、楽しいサイクリングでした。
ファーマーさん、またよろしくお願いします。
今日は、ファーマーさんと小川町、東秩父村を走ってきました。
コースは、
道の駅おがわまち→「帝松」酒蔵→館川ダム→栗山→萩平→定峰峠→道の駅和紙の里ひがしちちぶ→道の駅おがわまち
つまり、サンツアーミーティングのコースに定峰峠を追加したものですね。
小川町の道の駅を出発し、1kmも走らないうちに「パーーン」。
大きな音と共に、ファーマーさんのおろしたての軽量チューブがバーストです。
初期不良?でしょうか。
館川ダムにやってきました。
ここまで来るだけで汗ばんでしまいました。 上着を脱いで再出発。
栗山から萩平に向かう途中で昼食。
雲一つない良い天気です。
栗山から落合、定峰峠を結ぶ県道に降りてきましたが、まだ1時。
ファーマーさんから「物足りないのでお代り」の要望があり、定峰峠に向かいことになりました。
ファーマーさんは元気ですね。
定峰峠からさらに白石峠に向かいましたが、まだ雪が残っています。
これ以上は無理と判断し、引き返すことにしました。
道の駅和紙の里ひがしちちぶに立ち寄って紙すきを見学し、その後、和菓子の小松屋本店で休憩。
道の駅おがわまちにもどって、納輪。
色々な話が出来て、楽しいサイクリングでした。
ファーマーさん、またよろしくお願いします。
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