エレキー用 パドルの試作は続きます。
Ver.1とVer.2は、回転軸のないタイプでしたが、やはり主流である回転軸(支点)のあるタイプを作ってみたいと思います。
指の動く量と接点間隔、パドルの間隔など、実際に使ってみてベストな設定を見つけたいと、支点位置可変式にしてみました。
アームの復元力は、ネオジウム磁石の同極反発を利用しています。
加工精度の問題も大きいのですが、支点は重量バランスの取れた写真の位置が良いようです。
パドルの間隔は、もう少し狭い方が好みですが、アームの内側では狭すぎです。
打鍵感もあり、使用感はかなり良いです。
この仕様をベースに、もう少し煮詰めて行きたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿