2018年7月29日日曜日

SLTMに参加してきました

先月に引き続き、SLTMに参加してきました。


今回も何台かの新車(というか旧車?)のお披露目があったのですが、その中でも注目を集めていたのが2台のレニアーノ。

偶然にも、色が同じで、カップルの様でした。



朝一は、台風一過でからりと晴れ渡り・・・とはいかなかったのですが、徐々に天気も良くなり、パジャマさんの案内で見沼代用水沿いを中心に「おはようサイクリング」を楽しみましたが、SLTMのメインはやはり自転車談議。

典型的な、写真を2枚紹介します。

新車(旧車)を囲んで。 自作のトリプルがフレームと当たっているとか、いないとか。



これはRHさんのフォーククラウンのコレクション。



軽さならプレスだね・・とか。


いやー、毎度ながら、皆さんの知識と情熱には感服いたします。

皆様、楽しい一日をありがとうございました。

2018年7月23日月曜日

20L バックパック更新

旅行やトレッキングの時に、15-30Lの4種のバックパックを使い分けていますが、一番出番の多い20Lのドイター(下の写真 右)が壊れてしまいました。

2005年の購入ですから、13年間良く働いてくれました。

新しく購入したのは、モンベルのストライダーパック 20(下の写真 左)です。

我家の御意見番と色違いになってしまいました。

最近流行りの超軽量バックパックではありませんが、ポケットが多く、我々の使い方には合っていると思います。



背面はこんな感じです。 ストライダーパックにはフレームが入っていて、腰のところが凸になっています。



ドイターが破損したのは、上の写真の赤丸部。 詰め込み過ぎた記憶はありませんが、裂けてしまいました。





ドイターでは、ショルダーハーネス部にカメラ用のチェストストラップを付けていましたが、新バックパックにも付けてみました。

http://ted-freewing.blogspot.com/2017/12/blog-post_2.html


ストライダーパックは、最近のバックパックらしく?、ショルダーハーネス部にD環やベルトがありませんので、レインカバー取り付け部に丸環を付けて、そこからぶら下げています。



これで今まで通り、首の負担が軽減されます。

2018年7月20日金曜日

VOTRONIC バッテリーモニター(残量計)表示不具合 → 新型に交換

トリプルサブを交換した際にバッテリーモニターの表示が正しくないことが判明し、しばらく様子を見ていたのですが、やはり正常ではないということで、昨日VANTECに行って、本体を交換してきました。


不具合内容


電源を完全にOFFしているのに、電流が流れている表示になっている。

何度もリセットしたがダメ。



下の表示では0.4A流れている事になっていますが、交換する直前では0.9Aの表示になっていました。





新型に交換


使用していたタイプは既に生産終了しているため、全部交換になるとの事でした。

車を預けてから、終了の連絡をもらうまで約3時間、その間、借用した代車で航空公園に行ったり、昼食を取ったりしていました。


交換後、メイン電源をOFFにすれば、電流は0.0Aの表示となりました。


本体(計測用シャント抵抗部)です。  表示部、本体とも、旧型との違いが分かりません。


ソフト的にも変更があるようで、表示内容が追加になっていました。

追加になったのは、「今の電力消費を続けるとあと何時間使えるか」という表示です。

下の写真は、使用電力0の場合で、-.-の表示になります。

残量から単純計算している様です。





それ以外の違いは、新型はリセットの必要が無く、その代わり、初期状態の検出として24時間の外部充電が必要との事でした。

これで一安心。



塗装不具合の相談


それ以外にも、リヤバンパーの塗装不具合についても相談してきました。



塗装面がブツブツです。 納車直後から少しづつ出てきて、今ではリヤバンパーのコーナー部を中心にかなりの範囲に出ています。

原因は、FRPに含まれていた水分が表面に出てきたために起こるとの事でした。

再塗装していただけることになりましたが、修理には2週間かかるということで、日程は別途調整となりました。

これについては、後で詳細を報告します。



色々とありましたが、きちんと対応していただけるVANTECにして良かったと思っています。

2018年7月16日月曜日

7月16日 東信州車旅4日目  真楽寺

道の駅雷電くるみの里

3連休最終日の朝になりました。

ここは標高がそれほど高くは無いのですが、都会の暑さとは違いますね。

夜は、MaxxFanだけで安眠できました。


今日は、高速の渋滞が予想されますので、混雑する前に帰玉する予定です。



昨晩「ツルヤ」で購入した食材で朝食を済ませ、農産物直売所の開店を待ちます。


8時に開店した農産物直売所で、地の果物と野菜を買い込み出発。


新鮮なトウモロコシ(サニーショコラ)を手に入れましたので、下処理をし、走りながら電子レンジで調理します。 (実は、一昨日も食べています)



真楽寺

途中、道の駅から車で20分ほどの距離にある「真楽寺」に立ち寄ってみました。




龍神が見守る大沼






7月28日に盛大な「龍神まつり」が行われるようです。






馬頭観音はよく見ますが、牛頭観音は初めて見ました。



立派な三重の塔がありました。



本殿です。



子育観世音菩薩



併設されている「浅間しゃくなげ公園」にも行ってみましたが、花はすっかり終わっていました。

この後、佐久ICから高速に乗って帰ってきました。 

途中、横川SAに立ち寄り、程よい熱さになったトウモロコシでティータイム。 電子レンジは本当に便利です。

埼玉の酷暑を逃れ、2000m級の高原を楽しんだ3連休でした。


2018年7月15日日曜日

7月15日 東信州車旅3日目 美ヶ原高原 (92泊目)

道の駅美ヶ原高原

朝5時に起き出しましたが、寒くはありません。半袖でちょうど良い感じ。

美ヶ原高原は雲の中。

沢山のキャンピングカーが停まっていました。 こんなに沢山のキャンピングカーを見たのは伊東マリンタウン以来です。



雲が掛かっていますので、雲海は今一つすっきりしません。





昨日入手した食材を使った朝食を済ませ、身支度を整えて歩き出します。

7時40分ですが、すでに刺すような日差しです。





美ヶ原高原のシンボル「美しの塔」は、観光客でいっぱい。



ワンちゃんも一緒です。





いかにも美ヶ原高原という景色が続きます。





王ケ頭を越え、王ケ鼻にやってきました。

アルプスの山々が良く見えます。



槍の上には、旅客機も。



帰路は、アルプス展望コースを歩いてみました。

景色も良く、バスの通る砂利道よりは、気分良く歩けます。



強い日差しを避ける木陰がないので、たっぷり汗をかきました。


鹿教湯温泉 文殊の湯


どの温泉にするか迷いましたが、源泉かけ流しが決め手となり、鹿教湯温泉 文殊の湯に行ってみることにしました。

美ヶ原高原からは、直線距離で7.7kmですが、一度麓まで降りてから、隣の谷筋を20分登り返し、1時間かかって到着。

駐車場は、「文殊の湯」からちょっと離れた鹿教湯温泉交流センターの無料駐車場を利用します。 カーナビで「文殊の湯」で設定すると、細い道に案内されますので注意してください。

文殊の湯は、川沿いにあります。



料金は300円。 3連休なので混んでいると思ったのですが、空いていました。

洗い場が6か所ほどの小さな温泉ですが、お湯も綺麗だし、久々に再訪したいと思わせる温泉でした。


温泉の奥にある、文殊堂。 静かな佇まいです。



温泉でリフレッシュした後、また丸子の町まで下りて夕食。 その後、お気に入りの「ツルヤ」で買い出した後、今夜の宿である道の駅雷電くるみの里に向かいました。





2018年7月14日土曜日

7月13,14日 東信州車旅1,2日目 池之平湿原 (90,91泊目)

埼玉は、厳しい暑さが続いています。

貴重な3連休、2000m級の高原を目指して猛暑からの逃避行です。


7月13日 夕方までに、水の積み込み、食料の調達、銀行や郵便局といった出発前のルーティーンを済ませ、家人が仕事から帰るのを待って出発。


横川SA


関越、上信越自動車道を走って、日付が変る前に横川SAに到着。 今日はここでP泊です。


7月14日 3連休初日の朝になりました。 晴です。

横川SAの標高は500m足らずですが、エアコンなしでも眠ることが出来ました。


軽く朝食を取ってから出発。

道の駅 雷電くるみの里

今日の目的地は池之平湿原ですが、まずは道の駅 雷電くるみの里に立ち寄って、地の食材を入手します。

7時40分に到着。 農産物直売コーナーは8時からですので、それまで時間をつぶさないと、
と思っていたら、レストランは7時から開いていました。

朝軽く食べたのですが・・・・

がっつり、雷電丼を頂いてしまいました。 重かった。


その後、開店した農産物直売所で、トマトやレタス、プルーンなどを購入し、池の平湿原に向けて出発。


池の平湿原

カーナビで池の平湿原を検索すると、車坂峠、高峰高原方面からの道を案内される場合がありますが、キャンピングカーはそちらを選んではいけません。

ものすごいダートで、前回で懲りました。 オフロードを愛する人のみ、こちらを走ってください。

湯の丸高原、地蔵峠からの道を走って、駐車場に到着。 料金は普通車扱い500円。



身支度を整え、湿原を一周する遊歩道を歩き出します。


池の平湿原の標高は2000m、さすがに日影は涼しいのですが、日向は暑い。 

平地よりも強烈な殺人光線が降り注ぎます。



この遊歩道は、外輪山の稜線にありますので、アルプスの眺望がすばらしい。


特に見晴岳からのパノラマが見事です。




この湿原は、高山植物の宝庫としても有名です。


ワレモコウ



アヤメ



高山植物の女王コマクサ。 もう終盤ですね。



ヤマオダマキ


好天に恵まれた3連休の初日。 多くの人が訪れていました。


さて、下界に戻ることにしますか。

ここからの下りは、我家のキャンピングカーにとっては鬼門です。

ブレーキへの負担が「半端ない」。

ゆっくり、スピードを上げすぎないように下る必要があります。これが難しいんですけどね。


次の目的地は、美ヶ原高原ですが、その前に食事と汗を流しましょう。

お風呂は以前にも利用した、「湯楽里館」にしました。

池の平で入手したクーポンで、タオルとバスタオルが無料になりました。

食事は調べて向かったレストランが閉まっていたので、迷った挙句、地元スーパー「ツルヤ」で食材を買って行くことにしました。

この「ツルヤ」は、店内に入ったとたんに「あれっ、普通のスーパーとちょっと違うぞ」と感じます。

展示も違うし、オリジナルの商品もたくさん。 我が家の御意見番も気に入ったようです。



道の駅美ヶ原高原

日が沈んだ頃に道の駅美ヶ原高原に到着。 ここは日本一標高の高い道の駅です。

さすがに7月の3連休。 ものすごく混んでいます。 

外にイスやテーブルを出している車もたくさん。 むーーん、唖然としてしまいました。


夕陽が綺麗です。



思っていたより気温は高く、半袖でちょうど良い感じ。

明日も暑くなりそうです。


2018年7月13日金曜日

夏ですね 自転車好きな?蝉

西日本の水害(平成30年7月豪雨)は、日に日に被害の大きさが明らかになってくるようで、驚いています。

自分達には何ができるのかを考えなければなりません。

被災者の方々に一日も早く平穏な日常が訪れることをお祈りいたします。





埼玉は厳しい暑さが続いています。



アブラゼミでしょうか?





近くに木もあるのですが、我家の庭先の自転車を選ぶとは。

自転車好きなのでしょう。 たぶん。