2018年12月22日土曜日

鳥見散歩

隣町の公園で鳥見散歩です。

最近は週に1,2回のペースで散歩しています。


今日は、久しぶりに100-300mm(35mm換算200-600mm)のレンズを付けたカメラを持ってきました。




ルリビタキの♀か若鳥。 まん丸お目々が可愛い。

この後、絶好のポジションに出てきてくれましたが、合焦せず。 残念。




カワセミです。 ピクリとも動きませんでした。

先日は同じ場所から、見ていた数分間に3度もダイブしていたのに、そんな時に限ってカメラも双眼鏡も持っていませんでした。




クイナです。

久しぶりです。






ガビチョウです。 外来種で、珍しくはない鳥ですが、

いつもは薮の中なのに、今日は数羽のグループで歩道に出てきました。 近づいても逃げません。

若鳥なのかもしれません。 どの種も、若者は大胆で、無謀なのかな。(笑)

2018年12月20日木曜日

一級河川起点ポタ

良い天気になりました。

運動不足解消に少し走りましょう。


気ままに走り出し、国設武蔵丘陵森林公園の手前でこんなものを見つけました。

一級河川角川の起点です。 角川?あまり馴染みがありませんが、角川はこんな川だそうです。



その後、小川町の道の駅を経由して館川ダムに向かっていると、



館川の起点です。

今まで幾度となく走ったところですが、気が付きませんでした。


今日は、今まで気が付かなかった2つの一級河川の起点を見つけました。

ちょっとうれしい気分です。



実はもう一つ、珍しい現場を見かけました。



アマチュア無線用のタワー建設です。6mと2mのアンテナが上がるようです。

最近は、定年後など年を取ってからアマチュア無線を再開する人が多いのだとか。


実は2アマを持っています。 DXもちょっとだけやっていました。

SLTMメンバーでもアマチュア無線をやっている、やっていた人が数人いますので、自分も再開してみましょうかね。


2018年12月19日水曜日

ツイードのニッカボッカ

久しぶりにツイードのニッカボッカを買いました。40年ぶりでしょうか。

「ランドナーにはツイードのニッカボッカ」 というのが刷り込まれていて、いずれは・・・と思っていましたが、アウトレットで良さそうなのを見つけたので、思わず購入してしまいました。


購入したのは、フェニックスの レインフォールというものです。



少し現代風にアレンジされていて、防水、透湿、ストレッチ性に考慮されています。



デザインも少し現代風。

活用しましょう。

2018年12月18日火曜日

12月18日 那須車旅3日目 RVパーク ホテルフロラシオン那須はGOOD


ホテルフロラシオン那須

初めてのRVパーク泊は、なかなか快適でした。 

エアコンや電子レンジなど、いつもはサブバッテリーを気にしながら使う電気製品も、今日は気兼ね無く使うことが出来ました。 

寒い時期の電源サイトのありがたさを実感いたしました。




これがホテルフロラシオン那須の本館?です。



ロビー。 右手奥にあるトイレを利用します。 夜でも暖かいので助かります。



普段は24時に正門を閉めるようですが、RVパークの利用者がいる場合は、夜中でもオープンし、照明も点けたままにするとのことでした。


ここが駐車場所。 5台分のスペースが用意されており、各スペースに電源(コンセント2口)が用意されています。

各スペースは2台分位の幅があり、サイドオーニングもOKですね。

奥に見えるのがホテルの本館、歩いて1分くらいでしょうか。



駐車場の全景です。 山の裾野の高い所に位置しており、見晴らしが良いロケーションです。

下は砂利です。 芝生とか、もう少し特別感があると良いのですが。



街灯は一晩中点いていました。




那須の朝、外気温は1.7℃。 思ったり寒くはありません。

室外機がかなりうるさいのと乾燥が嫌で、寝ている間は暖房していなかったので、起きてすぐにエアコンのSWを入れました。



暖かいスープとトーストで朝食を済ませ、ホテル周辺の遊歩道を散歩してみました。

渓流沿いのコースと牧場横のコースがあります。



ホテルは牧場に隣接しています。 隣接というよりは、牧場の上にあるという感じで、ホテルへの道は牧場の中央を突っ切っていく感じです。





チェックアウト時にゴミをホテルのフロントに出しました。

分別の必要はありますが、ゴミを無料で処分してもらえるのもうれしい対応ですね。



RVパークでの車中泊は初めてでしたが、なかなか快適でした。

比較するRVパークはありませんが、駐車場と区別されていてトイレがもう少し近ければ☆5つをあげても良いかもしれません。

それから、車旅クラブのサイトで、温泉(風呂)の情報が一般の日帰り温泉の情報だったのですが、RVパーク宿泊者は特別料金で利用できるとの事でした。

昨日は、ここの温泉を利用すれば良かった。残念。




チェックアウト後、地元の野菜を仕入れるため、道の駅那須高原友愛の森に寄ってみましたが、魅力的な物はありませんでした。 朝ならあるかな・・・と思ったのですが。



次に向かったのは、那須ガーデンアウトレットです。

この中にあるロコスタイルマートで買い物。

ここは、新鮮な地元の野菜や地場産の土産が購入できます。 道の駅より良いと思います。

もちろんリンゴも購入しました。(笑)




道の駅やいた

那須ガーデンアウトレットの近くには、黒磯板室ICがありますが、すぐには高速に乗らず、道の駅やいたまでやってきました。



矢板はリンゴの産地ということで期待していたのですが、かなり強気の値段設定で断念。



ここの農村レストラン「つつじ亭」で昼食です。



エコハウスのモデルハウスがありました。



その後、高速でバビューンと帰玉。

のんびりと温泉を楽しんだ良い旅でした。


2018年12月17日月曜日

12月17日 那須車旅2日目  (98泊目) 初RVパーク


ホテルエピナール那須

昨日は暗くなってから到着したので良く解らなかったのですが、結構大きなホテルです。



屋上に登ってみました。 良い天気です。



那須連峰が良く見えます。





朝風呂の後、のんびり朝食を取って、11時にチェックアウト。

今日は那須の自然を満喫する予定ですが、まずは、道の駅那須高原友愛の森、チーズガーデン那須本店、パン香房ベル・フルールに立ち寄り、今日の食料を仕入れました。 


史跡 殺生石

那須平成の森に向かう途中、殺生石園地に立ち寄りました。









しめ縄が掛かっているのが殺生石です。 

「鳥獣がこれに近づけばその命を奪う、殺生の石」とのことです。確かに硫黄臭が漂っています。




温泉神社

殺生石園地に隣接している温泉神社を参拝しました。



金属は亜硫酸ガスで真っ黒です。




鹿の湯

那須湯元温泉の元湯、鹿の湯です。



源泉から下流の河原は、色が違います。



那須に来たら、この温泉に入らなければ・・・と思いましたが、体や頭を洗えないので、後で別の温泉に入らなければならないため、今回は見送ることにしました。


那須平成の森

今日のメインイベント、那須平成の森にやってきました。



もとは那須御用邸の庭だったという平成の森を散策します。 

結構雪が残っています。 ゴアテックスのローカットで歩いてみましたが、少し雪が入りました。

この季節はハイカットを準備すべきでした。




那須岳は雪でしょうか。





その後、ミートショップ鶏春、ダイユー那須高原店に立ち寄り、夕食の食材を仕入れました。

今晩のメインディッシュはローストチキンです。



ウェルネスの森 那須

今日のお風呂は、ウェルネスの森 那須です。 道の駅で手に入れた優待券で550円になりました。

ホテルの「源泉かけ流し」温泉なので、大きな風呂を想像していたのですが、思っていたよりこじんまりとしたお風呂でした。


ホテルフロラシオン那須

今日の宿は、RVパーク ホテルフロラシオン那須です。 

初めてのRVパーク、どのような夜になるのでしょうか? 

この近辺のRVパークは、ここと、おだぎりガーデンがありますが、車旅クラブの評価をみてここに決めました。

このRVパークは、ホテルの駐車場に設けられた専用のスペースに車を停め、トイレなどの設備は、ホテル内部の物を使用します。

詳細は明日の記事で紹介します。

2018年12月16日日曜日

12月16日 那須車旅1日目 ホテル泊でのんびり

家族は日月火と3連休、久しぶりに家族で出かけることにしました。

暖かい南の方は天気が悪そうなので、北の方に向かうことにしましたが、さてどこに行きましょうか?

色々と迷って、のんびり那須の温泉を楽しむことにしました。

今回は、家人の強い要望により、1泊はホテルに泊まることに。 のんびりと食事と温泉を楽しむには良いかも。 シーズンオフで平日なので、前日でも予約できました。



日曜日、ゆっくりと朝食を取ってから出発。 

羽生ICから高速に乗り、東北道を北上。

那須ガーデンアウトレット

黒磯板室ICを降り、最初に向かったのは、那須ガーデンアウトレットです。

ここで、昼食と買い物。

3人とも、なかなか良い買い物が出来ました。


道の駅 明治の森・黒磯

アウトレットの後で立ち寄ったのは、道の駅 明治の森・黒磯です。



今でも続けられているんですね。



周辺を散策してみました。 旧青木家那須別邸が隣接しています。





道の駅 那須高原友愛の森

次に立ち寄ったのは、道の駅 那須高原友愛の森。

ここには色々な施設があり、バスの起点にもなっているようです。



面白いテーブルがありました。




ホテルエピナール那須

今日の宿は、ホテルエピナール那須です。

大きな部屋でのんびりと出来るのですが、暖房を切っても、ちょっと暑すぎでした。

夕食はバイキング、好きなものだけ食べられるのは良いのですが、どうして食べ過ぎてしまいますね。 年寄りには毒です。

2018年12月9日日曜日

キャンピングカー タイヤ交換時の注意事項(ホィールナットの締め付けトルクなど)

今まで、例年にない暖かさ・・・という話題だったのですが、急に寒くなり、雪の便りが届くようになってきました。

今週は関東でも雪?という情報もあるようですので、ちょっと例年より早いのですが、スタッドレスに交換です。

セレナは昨日交換し、今日はキャンピングカーを交換します。



ジャッキは、4tトラック用の油圧ジャッキを使います。 車載のジャッキに比べれば、はるかに頼りになります。





キャンピングカー、特にカムロードベースのキャブコンでは、タイヤバーストやハブボルトの折損といった足回りのトラブルが多発しています。

最近のキャブコンは、標準状態ですでに、タイヤやハブボルトの許容限度ギリギリになっていますので、ちょっと無理な使い方(過積みとか)をしてトラブルが発生する、ということもあるのでしょうが、乗用車と同じ感覚でキャンピングカーを使っている人も多いのではと思います。

実際に、サイズが同じだからと言って、LI(ロードインデックス)の低い乗用車用のタイヤを使ってバーストしたという話も聞きました。

カムロードはトラックですので、乗用車並みに走りたい、曲がりたいと思ってはいけない乗り物だと思います。

そう思って使えば、案外、標準の足回りでも使えると、最近思うようになりました。(笑)






トラブルを避ける(最小限にする)ため、日頃のメンテナンスは乗用車の何倍も気を使う必要があります。

タイヤ交換の際には、安定した、適切なボルトの軸力に気を付けます。


ホィールの取り付け面

まず、ホィール取り付け面の錆やごみを出来るだけ取り除きます。 もちろんホィール側も綺麗にします。

特に、違うホィール(アルミ⇔鉄とか、アルミ同士でも)に交換する際には、今まで接触していなかった部分が接触するようになりますので、ワイヤブラシで丁寧に錆びを取り除きます。





締め付けトルク

ナットを締めるときには、リミットレンチ(トルクレンチ)を使い、適正締め付けトルクで確実に締め付けます。

標準締め付けトルクは、メンテナンスマニュアルでは135Nmと指示されていますが、自分の場合は110Nmで締めています。 




低くしている理由は、ネジ面を潤滑しているからです。

本当はμの低下を考慮して、締め付けトルクを計算すべきなのでしょうが、感覚で(適当に)下げています。

若い頃さんざんお世話になった「ネジ締結の理論と計算」を探さないとダメかな?

ネジ面と座面の有効摩擦半径、それぞれの材質、μ、ネジサイズ、ピッチ、必要軸力がわかれば、必要締め付けトルクが計算できるはず・・・です。



ネジ面を潤滑している理由は、

アルミと鉄の2種類のホィールを使っていると、取り付け部の厚さが違うため、アルミホィールではナットが届いていないネジ面を、鉄のホィールではナットで締め付ける必要があり、錆などの影響で、締め付けトルクとボルト軸力の関係が安定しません。締め付けるとギーギーと音がします。

それを少しでも安定させるため、最小限の潤滑をしています。 

これは緩みに対しては良くない方向ですので、推奨されていませんが、安定した軸力を得るためには必要だと思いますし、緩み防止は、頻度を上げた増し締めで対応できると思っています。




ハブボルトの破断の原因には、ナットの締め付け不足(緩み)と同時に、締め付けすぎがあります。 大型トラックでは、むしろ締め付けすぎの方が多かったと思います。

締め付ける時に、足でレンチを踏みつける人もいるようですが、もってのほかです。

人間の感覚はかなり当てになりません。許容限度ギリギリで使っているキャンピングカーですので、リミットレンチ(トルクレンチ)を使ってキチンと管理すべきでしょう。



増し締め

増し締めは、「数百km走った後に必ず・・・」などと書かれていますが、キャンピングカーの場合はもっと頻度を上げて行うべきだと思います。

実際、新品アルミホィールを使用した時は、千km走行後の4回目の増し締めでやっと安定しました。

アルミホィールは、鉄ホィールと比較し、材質上の問題(柔らかい)、加工方法の違い(プレスと鋳造+切削)などがあり、所謂「馴染み」が出て安定するまでに時間がかかると思いますので、特に注意すべきかと思います。 

そんな理由からか、アルミホィールはキャンピングカーには向かないといって、使わない人もいますが、ブレーキの放熱性などメリットもあると思いますので、特性を知って適切にメンテすれば問題無いのではないでしょうか。

アルミでもう一つ気を付けなければならないのは、破壊様相の違いです。 外部入力があった場合、鉄は曲がりますが、アルミは亀裂、破断しやすいので、一気にエアが抜ける可能性が高い。 フェールセーフという面では、鉄にはかないません。


増し締めに戻りますが、経験的に、タイヤ交換後の増し締めは、、数km、数十km、数百km、千kmで行い、その後、1か月に一度くらい定期的に行うのが良いのではないかと思います。

やり過ぎ?かもしれませんが、安全第一ですので。


タイヤのエア圧

半年間、保管していたタイヤですので、それなりにエアが抜けています。

温度の影響もあるとは思いますが、今回、TPMSの表示は5.5BARの表示でした。(初期値不明)



早速、GSへ出向いて、6.0BARまで入れました。このW979 195/75R15 109/107Lだと5.5BARでも、大丈夫だとは思いますが、乗り心地より安全優先です。

最寄りのGSの「据え置きプリセット型空気入れ」では、指示値を6.5BARまで上げて、やっと6.0BARになりました。

2018年12月2日日曜日

顔振峠、鎌北湖サイクリング

実に1年半ぶりにCAD田氏と走ってきました。


毛呂山総合公園に車をデポし、黒山三滝方面に向かいます。

ちょうど駅伝大会があるようで、沿道には、警察官や観客、そしてアップをする選手などが沢山いました。


黒山三滝の入り口が駅伝の折り返し地点でしたが、その折り返し地点を横目に見ながら、坂道を登っていきます。




CAD田氏のNewバイクは、カレラのカーボンモノコック。

コンポはカンパのコーラスですが、クランクだけはMTB用で46*30T、フリーは28Tというヒルクライム用?のギヤ比を採用しています。

やっぱり「ギヤ比は軽ければ軽いほど良い」は最新のロードでも当てはまります。(笑)

PCD130が男ギヤ、PCD110が女ギヤなら、MTB用のPCD104は、大人のギヤかな。

お願いだから、「シニアギヤ」とは呼ばないで。



グリーンラインは、所々に紅葉が残っていました。



顔振峠にやってきました。

峠の茶屋で昼食。 キノコそばを頂きました。



顔振峠からUターンし、鎌北湖に向かいます。




途中の天文岩です。 同じような写真を撮った記憶が・・・・

検索すると、昨年の3月でした。

昨年の写真と比較してみると、アレッ? 鳥居が無くなっています。



グリーンラインは結構アップダウンがあり、登りでかいた汗が、下りで冷えて、風邪をひきそうです。 気を付けないと。



グリーンラインから、一気に下って鎌北湖にやってきました。



まだ紅葉が残っています。





いつもの場所で、記念写真。





デポ地に戻りました。

今日はキャンピングカーで来ましたので、二人でのんびり、コーヒーを飲みながら1時間以上話し込みました。落ち着きますね。

新しい楽しみ方です。