ここ何年か使っているノートPCですが、以前からDATAの読み出しにえらい時間がかかる時があり、何度か強制リセットをかけたこともありました。
HDDを調べてみると、あまり良い状態では無い様です。(これは外して外付けにした状態) まー、6000時間ですので、そろそろ交換時期でしょうか?
このノートPCは、第四世代のCore-i7のマシンなので、買い変え時期に来ているのでしょうが、通常の使用ではあまりストレスを感じていないので、SSDへの換装とRAMの増強で延命措置を行うことにします。
SSDは、密林でコスパの良いものを購入。RAMは家にあったもの。
ノートPCの裏ブタを開けるときに、ちょっと苦労して(裏ブタをズラして外すということになかなか気が付かなかった)(汗)、
RAMを8GBx2へ交換、2.5” SATA HDDをSSDへ交換。
今までのHDDをそのままコピーする方法もありますが、今回は気分一新でクリーンインストールすることにしました。
USBメモリに書き込んでおいたインストールソフトで、Windows10をSSDにインストールします。
最近はPCのシリアル番号か何かの識別が登録されているようで、何も聞かれずにすんなりとインストールが終了。
あっという間だったので、少し拍子抜けしました。
これは、無事に立ち上がり、早速CHROMEをインストールした画面です。
ほとんどアイコンがない状態の画面は清々しい感じがします。
何もトラブルがなく終了するのは素晴らしいことなのですが、ちょっと寂しい感じがしないでもありません。
外したHDDは、このようなアダプタがあれば、いつでも確認&コピーができますので気分的に楽です。
もちろん、重要なデータ(特に写真)は、他の外付けHDDとBDに2重でバックアップを取っています。
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