2020年6月19日金曜日

6月19日 <3D CAD>フレームの静荷重解析 一歩前進

3D CAD Fusion360で行っているフレームの応力解析ですが、一歩前進しました。


メッシュ分割のエラー解消のため、とりあえずすべてのパイプを中実の円柱として、メッシュ分割してみると、見事にエラーなしで終了。



中実形状のままですが、車軸を完全固定し、BBに体重の2倍の荷重を下方向にかけてみました。


<追記>
拘束条件が間違っていますね。車軸の完全固定は実際にはなかなかない条件です。車軸は前後方向に動ける条件の方が、実際にありえる条件だと思います。やり直しが必要です。


これが主応力の結果です。

フォークの先端が一番高い応力になっていますが、当然ですが応力自体はかなり低い値です。





これが変位。

フォークの中央が一番大きい変位です。それでも0.08mmですが。




一歩前進ですね。 

これから一本ずつパイプ形状にして、確認していく予定です。

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