前の記事でも書きましたが、アマチュア無線に役立つと思い、Linuxを始めてみました。
Linuxは、約30年ほど前にちょっとだけ齧りました。
当時は、Turbo Linux、RedHatなどのディストリビューションを試してみましたが、一番気に入ったのはVineでした。
Vineは日本で開発されたので、一番日本語の環境に合っていたように思います。
ネットで検索してみると、最近はUbuntu、Mintなどが人気の様です。
使っていなかった昔のPCで試してみましょう。
一番後ろは、Linuxとは関係ありませんが、これも無線用に休眠デスクトップにTurboHAMLOG、Peanutなどをインストールした、Windows7のマシンです。
手間の2つのノートPCにLinuxをインストールしてみました。
左側は、今のノートPCの前に使っていた2010年に購入したCore i7のPCです。
Linuxのディストリビューションは、一番人気のUbuntuをインストールしてみました。Winとのデュアルブートです。
とりあえず、Wine(LinuxでWindowsアプリを動かすためのソフトウェア)を入れ、TurboHAMLOGを動かしてみました。
2バイトの文字が■になっています。Wine用の日本語Fontを入れてみたのですがダメでした。 TurboHAMLOG自体は問題ないのですがデータが文字化けします。対策が必要です。
もう一台は、もっと古い物。 15年くらい前、子供が学生の時に使っていたXPが入っていたノートPCです。押し入れから出てきました。
CPUはCelelon、RAMは500MBしかありません。 さすがにハイスペックLinuxはつらいので、軽いLinuxを検索し、XUbuntuを入れてみましたが、これでも重すぎてまともに動きません。
特に、RAMが少なすぎるので、メモリースワップ(懐かしい単語です)でHDDがアクセスしっぱなしです。
もっと軽そうなPuppy Linuxにしてみました。 これは軽いですね。 サクサク動きます。
でも、最近の画像が多用されているサイトでは、もっさりです。
Linuxの勉強位なら、こんな古いPCでも使えそうです。
いやー、頭の体操になります。
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