2019年4月27日土曜日

Linuxで遊んでいます

前の記事でも書きましたが、アマチュア無線に役立つと思い、Linuxを始めてみました。

Linuxは、約30年ほど前にちょっとだけ齧りました。

当時は、Turbo Linux、RedHatなどのディストリビューションを試してみましたが、一番気に入ったのはVineでした。

Vineは日本で開発されたので、一番日本語の環境に合っていたように思います。



ネットで検索してみると、最近はUbuntu、Mintなどが人気の様です。

使っていなかった昔のPCで試してみましょう。

一番後ろは、Linuxとは関係ありませんが、これも無線用に休眠デスクトップにTurboHAMLOG、Peanutなどをインストールした、Windows7のマシンです。

手間の2つのノートPCにLinuxをインストールしてみました。





左側は、今のノートPCの前に使っていた2010年に購入したCore i7のPCです。

Linuxのディストリビューションは、一番人気のUbuntuをインストールしてみました。Winとのデュアルブートです。



とりあえず、Wine(LinuxでWindowsアプリを動かすためのソフトウェア)を入れ、TurboHAMLOGを動かしてみました。

2バイトの文字が■になっています。Wine用の日本語Fontを入れてみたのですがダメでした。 TurboHAMLOG自体は問題ないのですがデータが文字化けします。対策が必要です。


もう一台は、もっと古い物。 15年くらい前、子供が学生の時に使っていたXPが入っていたノートPCです。押し入れから出てきました。

CPUはCelelon、RAMは500MBしかありません。 さすがにハイスペックLinuxはつらいので、軽いLinuxを検索し、XUbuntuを入れてみましたが、これでも重すぎてまともに動きません。

特に、RAMが少なすぎるので、メモリースワップ(懐かしい単語です)でHDDがアクセスしっぱなしです。

もっと軽そうなPuppy Linuxにしてみました。 これは軽いですね。 サクサク動きます。



でも、最近の画像が多用されているサイトでは、もっさりです。

Linuxの勉強位なら、こんな古いPCでも使えそうです。


いやー、頭の体操になります。

0 件のコメント:

コメントを投稿