朝は、のんびり起床。
良い天気です。 さて、今日はどうしますか?
このキャンプ場、気に入れば連泊しても良いかなと思っていましたが、気になることもあり、他のキャンプ場へ行ってみることにしました。
このキャンプ場は、バンガローも充実していて、ファミリーやキャンプ初心者には、かなりお勧めできるキャンプ場だと思います。
さらに、キャンピングカーでの車旅にとっても、欲しい設備が全て用意されているという感じです。
また、源泉かけ流しの温泉に入り放題で、特に温泉好きにとってはたまらないキャンプ場でしょう。
実際、我々も、夕食後、寝る前、チェックアウト直前と、合計3回温泉に入りました。
管理料は一人1600円、最初ちょっと高いかなと思いましたが、隣接している温泉施設や、場内の露天風呂に入り放題であること考えると、納得の料金かなと思います。
ただし、気になる点も。
まずは騒音。 川の対岸が国道400号線で、交通量が多く、結構トラックの走行音が聞こえてきます。我々のサイトが川沿いだったこともあるのでしょう。選べるなら、奥側のサイトを選んだほうが良いかもしれません。
それと、この時期だけなのですが、日中は結構暑いです。 もちろん、日が沈めば、涼しく快適なのですが、標高がそれほど高くないので、日が昇ればかなりの暑さ。やはり真夏は標高1000m以上のキャンプ場でキャンプをしたいという感じです。
もっと、涼しいキャンプ場へ・・・ということで、丸沼高原オートキャンプ場へ行ってみることにしました。
撤収を済ませ、温泉で汗を流しているうちに、チェックアウトの時間。
まわりの散策もしないままに、出発です。
途中、千本松牧場によって昼食を、と思っていましたが、レストランは定休日、そして思っていた以上の混雑だったので、早々に出発。
日光いろは坂を上って、奥日光から金精峠へ。
金精峠の標高は2024m。 雨も降りだし、外気温は一気に20℃以下になりました。
突然、TPMSのアラームが鳴りだしました。 先日行った電池交換時の不備かなと思っていたら、別のタイヤでも警告。
最初は何が起きたのか解らなかったのですが、一輪ずつ順番に4輪ともにアラームが鳴りましたので、外気温の低下による急激な空気圧の低下を検出したのだと理解し、そんな機能があったのかと、TPMS!なかなかやるなーと感心しました。
4時過ぎに丸沼高原オートキャンプ場に到着。
事前の電話確認で、80組の予約(80%)があると聞いていたのですが、問題なくチェックインできました。
料金は、サイト料4950円(10%のJAF割引)+入場料1100円/人ですが、ここも温泉の利用料(700円)が含まれています。
これがサイトの全景
広い敷地に、トイレと水場は2か所(青丸)しかありません。 それに、スキーゲレンデですので、基本的に傾斜地。
平坦で、水場に近い、良い場所を選ぶ必要があります。フリーサイトの難しい所。
何とか、良さそうな場所を見つけ、小さなタープを出し、テーブルと椅子をセットして場所を確保。(赤丸)
車で温泉に向かいます。
温泉はロープウェイの駅に併設されており、車で行く必要があります。温泉に行っている間に、新しいグループがテントを設置して、車が入れないようになっていないか、ちょっと心配しましたが、大丈夫でした。
そこがフリーサイトの心配なところでもあります。
温泉で汗を流した後、今日も焚火でBBQ。
辺りが暗くなると、満天の星空です。
今日も、TV代わりの焚火を眺め、夜が更けていきました。
たびたびすみません。しもしもです。
返信削除こちらも懐かしく読ませていただきました。
こちらは基本的にスキー場なんでどこを選んでもわずかに傾斜があって、サイトを決めるまでに時間がかかったのを思い出しました。
標高が高いので涼しいのが気持ちよかったですね。
しもしもさん、久しぶりの20℃以下の朝。気持ちが良かったですね。それと、満天の星空が印象的でした。
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