といっても3D CADでです。
前三角は比較的簡単です。 構造も簡単ですし、何度も作っていますので慣れました。(笑)
とりあえず後三角の概要もできました。
まだシートステーの蓋(2本巻きの予定)とブレーキ台座が出来ていません。あっ、それとダイナモブラケットも。
エンドは結構面倒でした。写真を撮って、それをベースにボディを作成しました。でも、まだ修正すべき点が残っています。
それと面倒なのは、チェーンステイとシートステイ。 垂直、水平ではなく、かつテーパー形状。慣れた人なら簡単なのかもしれませんが、いくつもの手順を踏んで、やっと完成。手間がかかりました。
後三角は、手直しが必要なので、まだ結合(溶接)していません。
今回は、この動画を参考に、パラメータを使って寸法を入力しています。
入力が楽ですし、サイズの変更が容易にできます。
レンダリングしてみました。
簡単にタイヤとリムを追加してみました。
3D CADですので、質量なども計算できます。
2kgをちょっとオーバー。板厚を1mmのプレーン管にしましたので、かなり重いですね。
ちなみにサイズは、シートCT 510、トップCC 520です。
ボディ (9)
面積 4.629E+05 mm^2
密度 0.008 g / mm^3
質量 2046.069 g
体積 2.606E+05 mm^3
物理マテリアル 鋼
ダブルバテッドとか0.5mm(KAISEI 019の中央部)にすればかなり軽くなるのでしょうが、板厚はパラメータにしなかったので変更が面倒です。(汗)
そのままの形状で、材質をアルミ7075にすると、0.7kgです。
ボディ (9)
面積 4.629E+05 mm^2
密度 0.003 g / mm^3
質量 732.415 g
体積 2.606E+05 mm^3
物理マテリアル アルミニウム 7075
チタン6AI-4V(どんな材料か解りません??)の場合、1.1kg。
ボディ (9)
面積 4.629E+05 mm^2
密度 0.004 g / mm^3
質量 1154.661 g
体積 2.606E+05 mm^3
物理マテリアル チタン 6Al-4V
自分で作ってみると、勉強になりますね。
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