無事に昔のコールサインが交付されました。
今までの開局申請の流れをまとめてみます。
1月5日 電子申請「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite」のユーザーIDを申請
1月10日 電子申請のユーザIDと初期パスワードが郵便で届く
1月12日 電子申請を完了
1月18日 申請が受理され、「申請手数料 電子納付手続のお知らせ」がメールで届く
1月19日 申請手数料を振り込む「ペイジー(Pay-easy)」
1月25日 「申請 審査終了のお知らせ」がメールで届く
1月27日 免許状が郵送で届く
早速、色々な設定を行います。
- D-Starの登録
- eQSLの登録、設定
とりあえず、このようなデザインにしてみました。 無料会員なのであまり選択肢はありません。
日本国内では、どれだけeQSLが使われているのか解りませんが、設定だけはしておきます。
- peanutsの申請、設定
VoIPを使った(アマチュア無線)通信の一種です。 PCやスマートフォンを使って、LINEやSkypeなどのように話が出来ます。ただし、無線で話すのと同じように、PTTボタン(画面上の)を押して話し、送信中は受信できませんし、他の人が話しているのを聞くことが出来ます。
電波を使用しないアマチュア無線で、無線形式のインターネット通話です。
世界中で使われており、世界中のHAMと、PC、スマートフォンだけで話が出来ます。
設定は簡単で、セキュリティコードを管理者の方からメールしてもらえば、すぐに通話できます。 コールサインとD-Starに登録してある必要がありますが。
D-Starの無線機ともつながるようで、モービルで使っている方との会話も聞こえてきます。
nora gatewayとか、色々とあるようです。勉強しないと。
- Log Book
ログは「Turbo HAMLOG」を使います。 すでに3500のデータをインポート済みです。
Android端末では、「RogDroid_Free」を使う予定です。色々試しましたが、無料で「Turbo HAMLOG」と同じように使えるのは、今の所、このソフトくらいでした。データのコンバートも終了しています。
- D-Starのターミナルモード
無線機をPCやAndroid端末とつないで、VoIPを利用して交信するというものです。
無線機を使って交信しますが、電波は出ていません。 交信相手は同じようにターミナルモードだったり、D-Starレピーターを使った無線機だったりするようです。
ルーターのポート開放を行わなければなりません。今、格闘中です。
先程、昔の無線仲間と「peanuts」で話をしました。再開局後の1stQSOとは言えない(電波を使っていない)かもしれませんが、お互いをコールサインで呼び合い、ちょっと感激です。
20年ぶりの無線界は、デジタル化が進み、まさに浦島太郎状態です。
祝!再開局、おめでとうございます。
返信削除近代無線機能…全く解りませんねぇ、たまには無線雑誌とか買わなきゃ。
HΛLさんですか?
返信削除本当に浦島太郎状態ですね。
従来通りの、ふつーーうのFM通信ででも、よろしくお願いします。