2021年6月サイクリング中の事故により頸髄を損傷し、四肢に麻痺が残る障害者となりました
そのため普通の人であれば80歳を過ぎてから経験するであろう要介護の世界を60歳代から経験することになりました
今までは想像もできない世界でしたので、他の方々の参考になればと思い 何回かに分けて紹介してみてます
まずは全体概要です
病院退院後の介護は、まずはケアマネージャーを選定することから始まります
色々な方法があるようですが、私の場合は 自治体の担当窓口に相談し紹介してもらいました
ケアマネの契約後、ケアマネが中心となって退院後の介護計画が立てられます
福祉用品レンタル会社、介護施設、訪問看護などの関係者が集まる担当者会議で詳細が決定し、いよいよ退院後の介護が始まります
自宅介護の一週間のスケジュールはこのようになっています
月 : デイサービス
火 : 午前中 訪問看護(摘便) 3時半から訪問リハビリ
水 : デイサービス
木 : 予定なし
金 : 午前中 訪問看護(入浴と摘便) 午後は予定なし
土 : 予定なし
日 : 予定なし
それ以外に2週間に1回の尿道カテーテル交換、月に1回の医師による往診があります
当初は 木曜日にも訪問リハがあり、また毎日朝と夕方の30分 車椅子とベッドへの移乗のためにヘルパーさんに来てもらっていました
次回はデイサービスについて少し詳しく紹介します
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