2023年2月11日土曜日

2023/02/11 20年早まった要介護生活 その1 全体概要 #頸髄損傷 #要介護

 2021年6月サイクリング中の事故により頸髄を損傷し、四肢に麻痺が残る障害者となりました

そのため普通の人であれば80歳を過ぎてから経験するであろう要介護の世界を60歳代から経験することになりました





今までは想像もできない世界でしたので、他の方々の参考になればと思い 何回かに分けて紹介してみてます




まずは全体概要です

病院退院後の介護は、まずはケアマネージャーを選定することから始まります

色々な方法があるようですが、私の場合は 自治体の担当窓口に相談し紹介してもらいました

ケアマネの契約後、ケアマネが中心となって退院後の介護計画が立てられます

福祉用品レンタル会社、介護施設、訪問看護などの関係者が集まる担当者会議で詳細が決定し、いよいよ退院後の介護が始まります




自宅介護の一週間のスケジュールはこのようになっています

月 : デイサービス

火 : 午前中 訪問看護(摘便) 3時半から訪問リハビリ

水 : デイサービス

木 : 予定なし

金 : 午前中 訪問看護(入浴と摘便) 午後は予定なし

土 : 予定なし

日 : 予定なし


それ以外に2週間に1回の尿道カテーテル交換、月に1回の医師による往診があります


当初は 木曜日にも訪問リハがあり、また毎日朝と夕方の30分 車椅子とベッドへの移乗のためにヘルパーさんに来てもらっていました


次回はデイサービスについて少し詳しく紹介します



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