最近、トマトの食害の話題ばかりになっていますが、またまた被害と対策の記録です。
朝起きて、確認すると、やはり被害が広がっています。
昨日の夕方、半分食べられた黄色のミニトマトを、取らずにそのままにしておきましたが、今朝はそれがすっかり無くなっていました。
さらに、少し赤くなった中玉が一個綺麗に無くなり、隣のトマトも齧られていました。
犯人は誰なのだ?
犯人を特定するため、監視カメラを取り付けることにしました。
ラズパイに使わなくなったUSBカメラを接続し、ソフトはmotionを使用します。
動態を検出すると、静止画を保存してくれます。
同時に、WEBカメラとして、他のPCから画像確認ができます。
古いカメラなので解像度は高くありませんが、何の動物かぐらいは確認できるでしょう。
家の中に入り、設定を確認していると、庭に鳥がやってトマトの周辺をうろうろ。
スズメでした。
朝確認したときに、ネットを固定している隙間をできるだけ小さくしておいたので、防鳥ネットの中までは入りませんでしたが、犯人はスズメでしょうか?
スズメなら、地面とネットの間に1-2cmの隙間があるだけでも入っていけるでしょうから、可能性は高いと思います。
対策として、地面側の留め点を増やしておく必要がありそうです。
スズメも子育て中で、餌探しに必死です。 こちらも、せっかく育てたトマトですから、自分で食べたい。
いつまで続くのか、この戦い。
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