Backupにでも使うかなと思っていましたが、やはり使いませんでしたね。
断捨離しましょう。
Dataの流出防止を確実にするため、ちょっと分解してみましょう。
分解に必要なのは、T8とT6のトルクスビット、それ以外は一般的な工具でOKです。
まずは、IBMのDeskstar 20.5GB、かなり古いものですね。 ほー7200RPM、なかなか早いですね。
3枚のプラッタ。 Made in Hungary、なかなかしっかりした作りです。
美しいモーターです。綺麗な機械加工の精密部品をみているとうっとりします。
次は HitachiのDeskstar、82.3GB、これも7200RPMです。 Made in Chinaなのに台北の文字が見えますね。
かなり厚いプラッタが1枚。
次はMaxtorのDiamondMax 120GB。 シリアルATAですね。同じ物2個でRaidを組んでいたと思います。
プラッタ2枚で3面だけを使っています。
次はSeagateのST34371W。 SCSIのHDDです。
これは、会社で早いPCが必要になったとき、All SCSIで組んだGatewayのPC用のHDDでした。
Option価格は16万円、これを2台搭載しました。自分で仕様を決めたのでよく覚えています。
SCSI 68pinのボードもかなり高かったような。
リースが終了したときに、安く払い下げてもらいました。
5枚のプラッタです。
さすがに超高級HDDだけあって作りが全く違います。
本当に美しい。ほれぼれしますね。
ちょっとだけ片付きました。
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