いろいろとありましたが、スマホを更新しました。
なぜか2台の新スマホ。詳細は後程。
今までのスマホ ASUS Zenfone3
今まで使っていたのは、ASUSのZenfone3(右)。 2016年11月購入ですので、4年近く使ったことになります。毎日使う電子機器としては、かなり長く使いました。
最近、たまに動作不良でアレッ!と思うことがあります。
不満な点としては、カメラの起動が遅いこと。 サイクリング中に、写真を撮ろうとするとちょっとイラッとすることがあります。 (追記: スマホ変更に当たりSDカードを外してみると、カメラの起動がかなり早くなりました。写真の保存先は本体ROMにすべきですね)
それ以外は、及第点のスマホでした。
新スマホ Xiaomi Redmi Note9S
新しいスマホは、Xiaomi Redmi Note9S 日本正規版。
ネットの評価が非常に高く、抜群のコスパを誇る最近のベストバイです(たぶん)。
ちょっと中華というのが気になりますが、気にしていたら何も買えなくなってしまうというのが最近の状況かと。
スペックは、
Snapdragon 720G オクタコア2.32GHz
Android10、5020mAhのバッテリ、 6.67インチ IPS液晶 1080 x 2400ドット
RAM6GB、ROM128GB
カメラは、4800万画素のメイン、広角、2cmまで寄れるマクロ、ポートレイトのボケ用、の4眼です。
すごいスペックですね。これが2万円台で購入できるのですから驚きです。
欠点は、大きさと重さです。
で、実際のスマホ移行ですが、いやー大変ですね。
SIMカード
まずはSIMカード。
今までのZenfone3はmicroSIM、Redmi Note9SはnanoSIMです。
サイズが違いますので、サイズ変更をしなければなりませんが、問い合わせると1週間程度かかるとのこと。新しいスマホを早く使いたいのに・・・・
調べると、自分でサイズ変更もできるようです。もちろん保証外になりますので、自己責任で。
型紙を印刷してカットします。参考のYoutube。
パターン(金属部分)のカットはほとんどないので、問題なくサイズ変更に成功。
無事に認識しました。
データ、アプリの移行
無事に起動し、次は、データやアプリの移行です。
最近は、Googleのアカウントでメインのデータの移行は出来ますので、昔に比べればかなり楽になりました。
それでも、移行できていないデータもあるので、何も調べずに、4年前と同じ”JSバックアップ”というアプリでデータをコピー。(もっと良いアプリがあったのかな?)
それでも、コピーできていないアプリがあります。調べてみると、すでにPlayストアから落ちてしまっているアプリは、コピーできていません。これは、仕方がないかな?
それ以外にも、手動でやることはたくさん。
ユーザーIDやパスワードを入力しなければならないアプリもたくさんあります。
まだ全部終わっていません。 完全復旧までもうしばらくかかりそうです。
それまで、古いスマホは手放せません。
スマートウォッチとの接続
APNの登録
参考URL https://tecurio.com/xiaomi-mi9-apn/ など
無事に繋がるようになりました。 ホッ!! 出かけた後では、何もできないスマホになっていたでしょう。
購入の経緯 (備忘録なので読み飛ばしてください)
今回のスマホ更新ですが、最終決定までいろいろとありました。
まず、女房のスマホが調子が悪く、新しいスマホを探していました。
Redmi Note9Sがネットの評判が高いのですが、女房には大きすぎるし、オーバースペック。それに女房は、安心の日本製びいき。
でも、Redmi Note9Sに非常に興味があったので、自分で使っても良いという気持ちで、密林で発注。
商品が到着し、商品を確認すると、外箱に同梱と書いてある保証書がない。
密林のカスタマサポートに連絡すると、「保証書だけを送ることはできない。もう一つ送るので、保証書だけとって、残りを返品してほしい」ということになった。
2日後に、もう一つのRedmi Note9Sが到着。でも、内容物は全く同じ、保証書はありません。(保証説明書というものはある)
再度、カスタマーサポートに連絡。「たぶん、それが標準なのだろう、密林では解らないので、メーカに連絡してほしい」ということになった。
女房もRedmi Note9Sを使うというし、問題ないのであれば、送り返すのも面倒だし、代替品を送り返さずに購入したいとカスタマーサポートに話すと、OKとのこと。
「一台目と同じ金額が、クレジットカードから引き落とされるので確認してほしい。」
で、2台のまったく同じスマホを夫婦で使うことになったという訳です。
いやー、スマホの更新は大変ですね。 いかにスマホが必需品かということを実感します。
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