2017年12月2日土曜日

カメラ用チェストストラップ

一日中、カメラを首からぶら下げていると、DSLR(デジタル一眼)より軽量なMicro4/3とは言え、さすがに首が痛くなります。

特にバックパックを背負っていると、斜め掛けも難しく、首に掛かる力が一か所に集中して、余計に痛くなります。

バックパックのショルダーハーネスからカメラを下げられれば、首に荷重がかからないので、ずいぶん楽になるはずです。

ネットで検索すると、チェストストラップという名称で何種類か市販されていますが、どれもDSLR用で、ストラップの幅も広く、かなりごつい。


そんな時、100円ショップで見つけたのがこれです。


2段階で連結されているキーホルダーです。 細くて、軽量なGX7MK2に合っているような感じです。

装着は、ショルダーハーネスのベルト(D環)に本体を取り付け、カメラ側はストラップの三角環に松葉紐をつけます。

外した時は、写真に写っているリングの下の部分だけが、カメラ側に残りますので、ほとんど邪魔にはなりません。






実際に装着した所です。 同じ色が2つ無かったので、左右で色違いです。



ちょっと長いですね。 もう少し短い方が邪魔にならないかも。


信頼性は高くないと思いますので、本来のカメラストラップを併用します。

カメラストラップは、忍者ストラップを長年愛用していますが、長さが簡単に変えられますので便利ですね。

歩くのが楽になりそうです。

1 件のコメント:

  1. 昨日、半日歩いてみました。

    ちょっと気になったのは、縦位置で使う場合です。
    GX7MK2の場合、ファインダーが左に寄っていますので、左を上にすると目まで届きますが、右を上にすると届きません。
    でも左を上にすると、鼻が液晶に当たり、液晶に油が付いたり、フォーカスポイントが動いたりします。

    首への負担はかなり減ったと思います。

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