10月度のSLTMに行ってきました。
今回のテーマは「折り畳み自転車」です。
昭和30年代に作られたTOEIの折り畳み自転車(一番手前)を参考に、今回5台の折り畳み自転車が復刻され、そのうちの4台が集まりました。
フレームは、色の違いはもちろん、ラグ付き、ラグレス、直付け小物も、オーナーの個性が光ります。
実用車ということで、鍵の直付けもありました。普通のTOEIではなかなか見られません。
ブレーキの違いは、興味深いものがあります。カンティあり、センタープルあり。
この車は、コースター+ステムブレーキ(?正式名称がわかりません)なので、ブレーキレバーがありません。
TOEI以外にも、色々な自転車が集まりました。
2台のBS TRANSIT Sport。 オーナーのHΛLさんは、「ぐるさい」で貰った埼玉県全市がカラフルに表現されたジャージを着用していました。
折り畳み以外の自転車で参加された方も。
WSDさんのシクロの付いた白いランドナー。新車です。
今回の「おはサイ」は、増水の影響も考慮し、いつものコースから変更されました。
パジャマさんによる絶妙な裏道コースで、本日開催されるサイクルフェスタの会場に行ってみました。
この会場に来ている方々は、みなさん自転車に興味をお持ちの方だと思いますが、TOEIの折り畳み車に、「おーー!」と思った方は何人いたでしょうか?
その後、いつものようにランチをして、3時過ぎに解散。
目の保養と、いろいろ会話を楽しんだ一日でした。
2019年10月29日火曜日
2019年10月20日日曜日
10月20日 リンゴの買い出し 赤城山はすっかり秋でした
2019年10月18日金曜日
10月16日 桐生→赤城山麓サイクリング
今日は、ファーマーさんと桐生~赤城山麓を走ってきました。
台風直後だったので、色々な意味で気が引けましたが、我々もいつまで走れるか解りませんので、走れる時に走っておかないと・・・。
桐生に集合し、近くのスーパーで昼食を仕入れ、出発です。
大間々駅の裏にある赤い橋を渡って渡良瀬川を越えて行きます。
橋から見た渡良瀬渓谷。 この橋からの眺めは、紅葉の季節には素晴らしいものになりそうです。奥の白い三角は、歩行者専用の「はねたき橋」です。
渡良瀬川沿いに進み、貴船神社で小休止。京都の貴船神社と関係があるようです。
渡良瀬川の東岸を進んでいきます。西岸の国道122号とは違って、しっとりとした道です。
温泉のある駅、水沼駅に到着。
水沼からは県道257号線(根利八木原大間々線)を登っていきます。
今日は、久しぶりにTOEIランドナーを引っ張り出しました。
2台のTOEIランドナー、絵になりますね。
渡良瀬川の支流は、水の量は多いのですが、水害の跡は見られません。
当初の予定では、このまま県道257号線を登って県道62号線まで行く予定でしたが、休みの度に話が長くなってしまい、時間的に厳しくなってきました。
予定を変更、途中で昼食をとって、来た道を戻ることにしました。
今日は、かなり気温が低く、ダウンヒルはウィンドブレーカーが必須です。
途中から、ショットカットして県道62号線(沼田大間々線)へ。
上神原駅です。
なかなか渋い駅ですね。 古風なランドナーが似合います。
大間々に戻って来ました。
「日本一しょうゆ」の岡直三郎商店に立ち寄ってみました。
お土産に生揚げ醤油を購入。酵母が生きているので要冷蔵です。
醤油ソフト(ミックス)。 ちょっと食べちゃいました。
休息中の話が弾んで、予定のコースは走れませんでしたが、それだけ会話を含めたサイクリング全体が充実していたということだと思います。
天気にも恵まれ、本当に楽しいサイクリングでした。
ファーマーさん、ありがとうございました。
台風直後だったので、色々な意味で気が引けましたが、我々もいつまで走れるか解りませんので、走れる時に走っておかないと・・・。
桐生に集合し、近くのスーパーで昼食を仕入れ、出発です。
大間々駅の裏にある赤い橋を渡って渡良瀬川を越えて行きます。
橋から見た渡良瀬渓谷。 この橋からの眺めは、紅葉の季節には素晴らしいものになりそうです。奥の白い三角は、歩行者専用の「はねたき橋」です。
渡良瀬川沿いに進み、貴船神社で小休止。京都の貴船神社と関係があるようです。
渡良瀬川の東岸を進んでいきます。西岸の国道122号とは違って、しっとりとした道です。
温泉のある駅、水沼駅に到着。
水沼からは県道257号線(根利八木原大間々線)を登っていきます。
今日は、久しぶりにTOEIランドナーを引っ張り出しました。
2台のTOEIランドナー、絵になりますね。
渡良瀬川の支流は、水の量は多いのですが、水害の跡は見られません。
当初の予定では、このまま県道257号線を登って県道62号線まで行く予定でしたが、休みの度に話が長くなってしまい、時間的に厳しくなってきました。
予定を変更、途中で昼食をとって、来た道を戻ることにしました。
今日は、かなり気温が低く、ダウンヒルはウィンドブレーカーが必須です。
途中から、ショットカットして県道62号線(沼田大間々線)へ。
上神原駅です。
なかなか渋い駅ですね。 古風なランドナーが似合います。
大間々に戻って来ました。
「日本一しょうゆ」の岡直三郎商店に立ち寄ってみました。
お土産に生揚げ醤油を購入。酵母が生きているので要冷蔵です。
醤油ソフト(ミックス)。 ちょっと食べちゃいました。
休息中の話が弾んで、予定のコースは走れませんでしたが、それだけ会話を含めたサイクリング全体が充実していたということだと思います。
天気にも恵まれ、本当に楽しいサイクリングでした。
ファーマーさん、ありがとうございました。
2019年10月15日火曜日
台風19号の爪痕 嵐山渓谷の橋は通行止め
12日に本州に上陸した大型台風19号は、各地に大きな爪痕を残しました。
被災された方々に、お見舞い申し上げます。
被害が広範囲なので、完全復旧にはかなりの時間がかかりそうですが、一日も早い復興をお祈りいたします。
我家は何とか被害を免れましたが、今後のこともありますので、状況をまとめておきます。
12日の夜は、携帯電話に「警戒レベル4」の緊急通知が入り、避難指示は我家の地区ではなかったものの、荷物をまとめ避難準備はしました。
明けて13日、自転車で行ける範囲の様子を確認してみると、何か所かで道路冠水していました。
道路を何本か遠回りして、たどり着いた元荒川は越水ギリギリでした。
あと数十cm水位が高ければ、我家の前の道路も冠水していたでしょう。
まー、その数十cmは、辺り一面の田圃がすべて水没しなければなりませんので、小さくない差だとは思いますが・・・(そう思いたい)。
荒川にも行ってみると、「川幅日本一」は本当に2537m幅の「川幅日本一」になっていました。
数年に一度、「川幅日本一」になりますが、今回の水位が一番高かったと思います。
そして今日、いつもの散歩コースである嵐山渓谷に行ってみました。
駐車場横の橋が通行止めです。
歩いて近づいてみると、橋は流されていませんでしたが、橋の両側の舗装が剥がされていました。
この橋は、サンツアーミーティングやこの前のクラシックロードの集いのコースにもなっている橋です。
https://www.google.co.jp/maps/place/36%C2%B002'17.0%22N+139%C2%B018'05.7%22E/@36.0380521,139.3010325,19z/data=!3m1!4b1!4m13!1m6!3m5!1s0x601ed51c3725d499:0x2f329b0f7ca0f0c1!2z5q2m6JS15bWQ5bGx6aeF!8m2!3d36.044381!4d139.3276497!3m5!1s0x0:0x0!7e2!8m2!3d36.038051!4d139.3015812?hl=ja
早期復旧は難しそうなので、嵐山から小川町方面に向かう場合には、当面は、迂回する必要があります。
嵐山渓谷を少し散歩してみました。
冠水橋は流されていませんが、敷石がはがれていました。
係りの方(ボランティア?)が、嵐山渓谷全体を点検中でした。
遊歩道はかなり深くえぐれています。
かなり深い亀裂も。
それ以外にも、土砂の堆積や流出もあり、川の様子はかなり変わっていました。
本当に、水の力は恐ろしいです。
このような規模の台風が当たり前になる前に、自治体も個人も対策を取る必要がありますね。
被災された方々に、お見舞い申し上げます。
被害が広範囲なので、完全復旧にはかなりの時間がかかりそうですが、一日も早い復興をお祈りいたします。
我家は何とか被害を免れましたが、今後のこともありますので、状況をまとめておきます。
12日の夜は、携帯電話に「警戒レベル4」の緊急通知が入り、避難指示は我家の地区ではなかったものの、荷物をまとめ避難準備はしました。
明けて13日、自転車で行ける範囲の様子を確認してみると、何か所かで道路冠水していました。
道路を何本か遠回りして、たどり着いた元荒川は越水ギリギリでした。
あと数十cm水位が高ければ、我家の前の道路も冠水していたでしょう。
まー、その数十cmは、辺り一面の田圃がすべて水没しなければなりませんので、小さくない差だとは思いますが・・・(そう思いたい)。
荒川にも行ってみると、「川幅日本一」は本当に2537m幅の「川幅日本一」になっていました。
数年に一度、「川幅日本一」になりますが、今回の水位が一番高かったと思います。
そして今日、いつもの散歩コースである嵐山渓谷に行ってみました。
駐車場横の橋が通行止めです。
歩いて近づいてみると、橋は流されていませんでしたが、橋の両側の舗装が剥がされていました。
この橋は、サンツアーミーティングやこの前のクラシックロードの集いのコースにもなっている橋です。
https://www.google.co.jp/maps/place/36%C2%B002'17.0%22N+139%C2%B018'05.7%22E/@36.0380521,139.3010325,19z/data=!3m1!4b1!4m13!1m6!3m5!1s0x601ed51c3725d499:0x2f329b0f7ca0f0c1!2z5q2m6JS15bWQ5bGx6aeF!8m2!3d36.044381!4d139.3276497!3m5!1s0x0:0x0!7e2!8m2!3d36.038051!4d139.3015812?hl=ja
早期復旧は難しそうなので、嵐山から小川町方面に向かう場合には、当面は、迂回する必要があります。
嵐山渓谷を少し散歩してみました。
冠水橋は流されていませんが、敷石がはがれていました。
係りの方(ボランティア?)が、嵐山渓谷全体を点検中でした。
遊歩道はかなり深くえぐれています。
かなり深い亀裂も。
それ以外にも、土砂の堆積や流出もあり、川の様子はかなり変わっていました。
本当に、水の力は恐ろしいです。
このような規模の台風が当たり前になる前に、自治体も個人も対策を取る必要がありますね。
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