今週の火曜日の夜に入庫し、木曜日に引き取ってきました。
実は、ダイレクトメールは昨年末に届いていましたが、ちょっと様子見をしていました。
なぜかというと、今回のリコールには噴射ノズルという重要な性能を担う部品の交換が必要だったからです。 詳細は以下(トヨタのHPより引用)。
そのような重要部品の交換を、あのキャブチルトしない、非常に作業性の悪いカムロードで実施するのです。
メカニックもやはり人の子ですので、習熟すれば作業効率も上がるでしょうし、ミスもなくなるのではと思って、特に急がなかったのです。
ところが、車両返却時のメカニックの話では、ソフトウェアは書き換えと燃料ポンプの交換のみ。 噴射ノズルは、黒煙をチェックし異常がなかったので交換しなかったとの事でした。
それなら、早く出しても良かったかも。
でも、噴射ノズルなどに心配は残りますので、今後もし問題が発生すれば、クレーム対応してもらいましょう。
修理後、ちょっとだけ走りましたが、緩加速時にガラガラ音が増えたような気がします。
もう少し、様子を見てみましょう。
今回は、新型プリウスが代車として提供されました。 初めて新型プリウスに乗ったのですが、「ちょっと自分が乗りたい車とは違うな」というのが正直な印象です。
(トヨタのHPより引用)
改善箇所説明図(1) 改善箇所説明図(2) |
1.不具合の状況
2.改善の内容
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