最近、自転車仲間で評価の高い
「スズキ機工 LSベルハンマー カートリッジグリスNo.2」
を購入しました。
ベルハンマーグリースには、粘度の低いNo.0と粘度の高いNo.2がありますが、No.0は自転車の回転部分には粘度が低すぎて流れ出してしまうとの事でしたので、No.2を選択。
容量は、50mlのボトルと420mlのカートリッジがありますが、今後も使えると思いますので420mlにしてみました。
今回はAmazonで購入しましたが、メーカーのオンラインショップの方がかなり安く購入できるようです。 失敗しました。
さて、数年間オーバーホールしていない自転車が数台ありますので、暑さの様子を見ながらオーバーホールしていきたいと思います。
2018年8月27日月曜日
2018年8月26日日曜日
3か月連続でSLTMに参加しました
8月度のSLTMに参加してきました。 3か月連続です。
色々と刺激になりますね。
玉Gさんのサブリエール。
ブラケットを握ったまま親指でブレーキングするのだそうです。
初めて見ました。
猛暑の中のサイクリングは、早めに切り上げて。
いつものレストランで昼食。
今回も色々な話題(物)が披露されましたが、今回、私の琴線に触れたのは「粗材」です。
カンパのハブの鍛造粗材です。 部品収集を極めると、ここまで行くのか・・・・
エルスタイプステムの加工途中品。
もう少し頑張れば・・・。
いやー、毎回思うことですが、皆さん「すごい」です。
2018年8月21日火曜日
サコッシュ自作
先日自作したミニフロントバッグとお揃いの(あまり布の処分ともいう)サコッシュを作ってみました。
作り方はYouTubeを参考にしました。
「サコッシュ 手作り 裏地付き」で検索してみて下さい。
サイズ感はこんな感じです。
裏側は何もありません。
表側にポケット付き。
裏地を付けましたが、ポリエステルのツルツルした布にしましたので、ミシンをかける時に滑って(逃げて行って)大変でした。
綿にした方が良かったと思います。
YouTubeのようにはミシン掛けできませんので、結構大変でした。
でも、初心者でも裁断から縫製まで半日で出来ました。
まだ、肩紐について悩んでいます。 あまりゴツイと本体とのバランスが取れませんし、細すぎると肩に食い込みそうです。
とりあえず手元にあった8mm幅にしていますが、変更するかも。
金属や木材のDIYと違って、かなりファジーな感じがしますが、これ(手芸?)はこれで手作りの楽しさがあります。
モノ作りは楽しい・・・
作り方はYouTubeを参考にしました。
「サコッシュ 手作り 裏地付き」で検索してみて下さい。
サイズ感はこんな感じです。
裏側は何もありません。
表側にポケット付き。
裏地を付けましたが、ポリエステルのツルツルした布にしましたので、ミシンをかける時に滑って(逃げて行って)大変でした。
綿にした方が良かったと思います。
YouTubeのようにはミシン掛けできませんので、結構大変でした。
でも、初心者でも裁断から縫製まで半日で出来ました。
まだ、肩紐について悩んでいます。 あまりゴツイと本体とのバランスが取れませんし、細すぎると肩に食い込みそうです。
とりあえず手元にあった8mm幅にしていますが、変更するかも。
金属や木材のDIYと違って、かなりファジーな感じがしますが、これ(手芸?)はこれで手作りの楽しさがあります。
モノ作りは楽しい・・・
2018年8月20日月曜日
ミニフロントバッグ 内蓋の留め具
2018年8月8日水曜日
ミニフロントバッグの自作
最近は、ロードなどフロントキャリアの無い自転車に乗ることが多くなりました。
必要な荷物は、サドルバッグなどに収納していましたが、やはりフロントバッグが便利です。
円筒形のものを購入してみたのですが、今一つ使い勝手が良くありません。
そこで、自作してみることにしました。
最近は、バッグ類を自作する自転車仲間も多いので、その影響もあります。
自作に当たり、まず最初に決めなければならないのはサイズです。
必ず携帯するスマートフォンを基準にサイズを決めました。
rikoパパさんと同じように、カレンダーの紙でモックアップを作ってみます。
ちょっと大きいですね。 2cmほど高さを低くしてみましょう。
サイズが決まりました。
購入してきた生地を、型紙に合わせて裁断します。
生地は1m購入したのですが、大きすぎました。
この後、雨蓋の裏側のポケットを追加で切り出しましたが、それでも30cmで十分でした。
生地以外は、20mm幅の綿テープを4m、30mm幅の綿テープを50cm、D環を購入、それ以外は手持ちを流用しました。
裁断した布を、ミシン、手縫いを織り交ぜて、形にしていきます。
2日ほどかけて、ほぼ完成。
生地は、皮の模様がプリントしてあるものにしてみました。
思っていたより、腰が無くて、ペニャペニャです。
とりあえず、手元にあったプラダンで内ケースを作り、入れてみました。
幾つか、ポケットなど機能を付けましたので、紹介します。
雨蓋の内側にはポケットを付けました。
上面内側にはスマホを入れても良いかなと思ったのですが、寸法に余裕が無く、出し入れに時間がかかります。 この案は没。
スマホはサイドのポケットに入れることにしました。
ポタリングではカメラを持参せず、スマホのカメラで写真を撮ることが多いので、サイドポケットに入れたスマホは、簡単に出し入れができますので、便利になるでしょう。
雨蓋の2つのポケットには、とりあえず古くなったクリアファイルを切ったものを入れました。
少しは防水になるでしょう。
スマホは、上面に防水ケースに入れて取り付けることも考えていますが、スマホをナビとして使うとかなり熱くなり、大丈夫なのかと心配になります。
最近は、古いGPSを持ち出してきて、サイコン&ナビとして使うことが多くなっていますので、バッグの上面に30mmの綿テープを付けて保持できるようにしました。
実際に自転車に付けてみましょう。
下を向くのは想定内だったのですが、ガードに当たるのは想定外。
フレームが小さいと、こんな所にも気を使わないといけません。
昔作った簡易バッグサポーターを引っ張り出してきました。
一応、水平垂直に保持できるようにはなりますが、出来れば使いたくありません。
取り付けは、もう少し工夫が必要です。
今回は、初めてのバッグ作成ということもあり、出来るだけシンプルを目指しました。
一番大変だったのはパイピングでしょうか。
自作は、自分の使い方に合わせて、形や構造を工夫できるので気に入りました。
生地も余っていますので、他にも作ってみましょう。
必要な荷物は、サドルバッグなどに収納していましたが、やはりフロントバッグが便利です。
円筒形のものを購入してみたのですが、今一つ使い勝手が良くありません。
そこで、自作してみることにしました。
最近は、バッグ類を自作する自転車仲間も多いので、その影響もあります。
自作に当たり、まず最初に決めなければならないのはサイズです。
必ず携帯するスマートフォンを基準にサイズを決めました。
rikoパパさんと同じように、カレンダーの紙でモックアップを作ってみます。
ちょっと大きいですね。 2cmほど高さを低くしてみましょう。
サイズが決まりました。
購入してきた生地を、型紙に合わせて裁断します。
生地は1m購入したのですが、大きすぎました。
この後、雨蓋の裏側のポケットを追加で切り出しましたが、それでも30cmで十分でした。
生地以外は、20mm幅の綿テープを4m、30mm幅の綿テープを50cm、D環を購入、それ以外は手持ちを流用しました。
裁断した布を、ミシン、手縫いを織り交ぜて、形にしていきます。
2日ほどかけて、ほぼ完成。
生地は、皮の模様がプリントしてあるものにしてみました。
思っていたより、腰が無くて、ペニャペニャです。
とりあえず、手元にあったプラダンで内ケースを作り、入れてみました。
幾つか、ポケットなど機能を付けましたので、紹介します。
雨蓋の内側にはポケットを付けました。
上面内側にはスマホを入れても良いかなと思ったのですが、寸法に余裕が無く、出し入れに時間がかかります。 この案は没。
スマホはサイドのポケットに入れることにしました。
ポタリングではカメラを持参せず、スマホのカメラで写真を撮ることが多いので、サイドポケットに入れたスマホは、簡単に出し入れができますので、便利になるでしょう。
雨蓋の2つのポケットには、とりあえず古くなったクリアファイルを切ったものを入れました。
少しは防水になるでしょう。
スマホは、上面に防水ケースに入れて取り付けることも考えていますが、スマホをナビとして使うとかなり熱くなり、大丈夫なのかと心配になります。
最近は、古いGPSを持ち出してきて、サイコン&ナビとして使うことが多くなっていますので、バッグの上面に30mmの綿テープを付けて保持できるようにしました。
実際に自転車に付けてみましょう。
下を向くのは想定内だったのですが、ガードに当たるのは想定外。
フレームが小さいと、こんな所にも気を使わないといけません。
昔作った簡易バッグサポーターを引っ張り出してきました。
一応、水平垂直に保持できるようにはなりますが、出来れば使いたくありません。
取り付けは、もう少し工夫が必要です。
今回は、初めてのバッグ作成ということもあり、出来るだけシンプルを目指しました。
一番大変だったのはパイピングでしょうか。
自作は、自分の使い方に合わせて、形や構造を工夫できるので気に入りました。
生地も余っていますので、他にも作ってみましょう。
2018年8月4日土曜日
タイヤバースト でもキャンピングカーではありません (TOEIランドナーのタイヤ交換)
先日のSLTMから戻り、車から自転車を降ろそうとする時に異変に気が付きました。
リヤタイヤのカーカスがビード部で切れています。
出発前に4.5BAR入れたのですが、食事をしている間は車内に入れておきましたので、この暑さで温度が上がり、かなりの高圧になったのかもしれません。
あるいは、エアが無い状態で(つぶれた状態で)保管しておいた時に、ダメージがあったのかも。
TOEIランドナーには、ミシュランのアキシャルレイド650X32Bを2007年の組み立て時から使っていますので、10年以上使ったことになります。
でも距離は1000kmも走っていないと思います。
フロント側(下の写真の下側)も、以前からカーカスが切れたような跡があり、気になっていました。
前後とも、タイヤ交換です。
購入したのはグランボアのシプレ。
これ以外に、現在市販されている650X32Bのタイヤはあるのでしょうか?
ネットで注文し、2日後にレターパックで届きました。
早速組付け。
毎度のことながら、摩耗寿命までタイヤを使ってやることが出来ませんでした。
ちょっと心苦しい感じです。
リヤタイヤのカーカスがビード部で切れています。
出発前に4.5BAR入れたのですが、食事をしている間は車内に入れておきましたので、この暑さで温度が上がり、かなりの高圧になったのかもしれません。
あるいは、エアが無い状態で(つぶれた状態で)保管しておいた時に、ダメージがあったのかも。
TOEIランドナーには、ミシュランのアキシャルレイド650X32Bを2007年の組み立て時から使っていますので、10年以上使ったことになります。
でも距離は1000kmも走っていないと思います。
外してみると、かなり切れて(剥がれて)いました。
フロント側(下の写真の下側)も、以前からカーカスが切れたような跡があり、気になっていました。
前後とも、タイヤ交換です。
購入したのはグランボアのシプレ。
これ以外に、現在市販されている650X32Bのタイヤはあるのでしょうか?
ネットで注文し、2日後にレターパックで届きました。
早速組付け。
毎度のことながら、摩耗寿命までタイヤを使ってやることが出来ませんでした。
ちょっと心苦しい感じです。
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