2025年12月26日金曜日

2025/12/24 ロホクッションがまたまた パンク

 車椅子用のロホクッションがまたまた パンクしました

今年に入って2度目です

あまりに 頻繁 だし その都度 新しいクッションの到着まで2日間待つのは大変なのでレンタル先を変更することにしました

今までのクッションは 車椅子をレンタルする時に 車椅子と同時に同じレンタル会社からレンタル 始めました

そのレンタル会社は小規模で広範囲な地域をカバーしており しかも車椅子が専門のため どうしてもクッションの対応が遅れがちになっていました

今回は 地元の福祉用具店からレンタルをすることにしました

水曜日の朝 ケアマネから福祉用具店に連絡してもらい 午前中には新しいのが届きました

さすがに早いです 費用 も少し安くなりました

ただ問題はサイズが8×8セル(今までは8×9セル)と ちょっと小さいことですが 使ってみた感じは 大きな問題がありません 許容範囲です



パンクしないことが一番なんですけどね

いずれは ジェルタイプを使ってみたいと思っています



2025年12月23日火曜日

2025/12/23 SLTMの看板/3 d プリンター

 SLTMの看板を作ってみました

まずは 以前作った 名前付きのキータグをそのまま大きくしてみました

面積 方向には3倍 サイズは150×105mm

板厚 は2倍の 6mm にしてみました


いくつか 改良した方が良いと思われる点が見つかりました

まずは 吊り紐の穴です

看板として考えた場合は水平にするべきなので2箇所必要です

それから 文字です

Aerial Blackだと ちょっと 隙間が小さすぎます

さらにもう1点は 

彫り込みの深さ というか 最上面とベースとの段差が4mm だと ちょっと大きすぎるような気がします


アップデートしました


文字はAerial BlackからAerialにしてサイズも大きくしました 

見やすくなったと思いますが 先端が細くなったせいか アイロニングしてもちょっと 荒れています

板厚 は全体で4mm 掘り込みは2mm にしました

全体としては なかなかいい感じになったと思います



注意事項としては

これだけ 大きくて 薄い 形状だと 印刷 終了後の冷える時に 収縮して板が反る可能性が高いので まだ熱い段階でビルドプレートごと 上から重しをして冷やす必要があります

2025年12月22日月曜日

2025/12/22 新しいフィラメント PETG その後

 なんとか 印刷はできました


トラブルの解決方法は よく知られた古典的な方法  ビルド プレートに塗る糊です


しかし 印刷の品質はあまりよくありません

まだまだ改善が必要ですね


PETGは PLA に対して 強度とか 靭性など 良いところがありますので なんとか使えるようにしたいと思います











2025年12月21日日曜日

2025/12/21 新しいフィラメントで印刷 失敗/3 d プリンター

 今までは3 d プリンター メーカー純正の PLA という材質のフィラメントを使ってましたか、今回 新しいフィラメントPETGを使ってみました


シルバー色のフィラメントを使ってみたかったのですが…

結論から言うと ファーストトライは失敗でした





フィラメント メーカーのパラメーターが見つからなかったので 他メーカーの PETG のデータを使ったのですが 微妙に違ったのかもしれません

印刷 ヘッドの温度は PLA が220°cに対し 今回は スタート時点が230°c 途中から240°cと少し高めに設定されていたのですが

低い方がいいのか高い方がいいのかよく分かりません

難しいです 

2025年12月20日土曜日

2025/12/20 写真から 3 D モデルへの第一歩

 最近は AI を活用して写真から 3Dモデルを作ることが一般的になっています

色々なアプリがあるようですが まずは評判が良いTripo AIを使ってみました

最初の一歩として一番好きな リアディレイラー Simplex SLJ5500を作ってみました

Tripo AIは無料でも使えるのですが 写真からモデルを作成する場合 無料なのは1枚の写真から作成する場合だけです

複数の写真から作成するのは有料になってしまいます

とりあえず正面からの写真を使い


できてきた3D モデルがこれです





やはり 側面と裏側が全然再現できていません

これではダメですね 印刷する気になりませんでした

2025年12月19日金曜日

2025/12/19 糸ようじ ホルダーの作成方法 4/4 / 本体上側 を作る

 糸ようじ ホルダーの3 D データ作成のその4です 完結編です


1 本体上側のボディを作る

3 D CAD は全てのステップを遡れます

すでに作成した下側のボディのデータを読み込みステップを遡って ボディだけのステップに戻ります

2 糸ようじ保持部の穴を作る

糸ようじ 保持部の直方体は25×4mm で高さ3mm ですので、 穴は原点をセンターにした25.2×4.2mm の長方形を描き 3.2mmでマイナス方向に押し出します


これはコピーの必要がないので押し出しと同時に切り取り結合します

結合後 入り口を C0.5で面取りします



3 連結ピンの穴を作る

連結ピンの 凸側は直径5mm で長さ5mm ですので 穴は直径5.2mm 深さは 5.5mm にします

もちろん 入り口の面取りは C 1 にします

それを 4箇所 コピーして

これで本体 上側が完成です



上下とも 完成しましたので 両方のデータを Bambu Studioにインポートして印刷します



2025/12/19 歯ブラシホルダー 改善/3 d プリンター

 昨日作成した歯ブラシホルダーを少し改善しました

ベースが小さくて少し不安定だったので 直径50mm の円形ベースとしました



かなり安定しました

どこかに行ってしまう心配もなくなりました

すぐに修正できるのがいい点ですね