2019年7月2日火曜日

7月2日 家庭菜園 いつまで続くこの戦い 監視カメラを設置

最近、トマトの食害の話題ばかりになっていますが、またまた被害と対策の記録です。


朝起きて、確認すると、やはり被害が広がっています。

昨日の夕方、半分食べられた黄色のミニトマトを、取らずにそのままにしておきましたが、今朝はそれがすっかり無くなっていました。 

さらに、少し赤くなった中玉が一個綺麗に無くなり、隣のトマトも齧られていました。




犯人は誰なのだ?


犯人を特定するため、監視カメラを取り付けることにしました。


ラズパイに使わなくなったUSBカメラを接続し、ソフトはmotionを使用します。



動態を検出すると、静止画を保存してくれます。

同時に、WEBカメラとして、他のPCから画像確認ができます。



古いカメラなので解像度は高くありませんが、何の動物かぐらいは確認できるでしょう。




家の中に入り、設定を確認していると、庭に鳥がやってトマトの周辺をうろうろ。

スズメでした。

朝確認したときに、ネットを固定している隙間をできるだけ小さくしておいたので、防鳥ネットの中までは入りませんでしたが、犯人はスズメでしょうか?

スズメなら、地面とネットの間に1-2cmの隙間があるだけでも入っていけるでしょうから、可能性は高いと思います。

対策として、地面側の留め点を増やしておく必要がありそうです。

スズメも子育て中で、餌探しに必死です。 こちらも、せっかく育てたトマトですから、自分で食べたい。

いつまで続くのか、この戦い。

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