2020年10月30日金曜日

10月25日 <車旅>白馬車旅1日目 大出の吊橋、白馬ジャンプ大会

紅葉と雪を冠した白馬連峰の絶景を求め、3泊3日の車旅に出かけてきました。 


24日の夜、夕食と入浴を済ませてから出発。

横川SAで力尽き、仮眠という名のP泊。


25日6時半、横川SAの天気は晴れ、外気温は6.6℃。気持ちの良い朝です。

昨晩は、ほとんど車が無かったのですが、朝はほぼ満車状態。さすが観光シーズンの日曜日。皆さん出足が早い。


でも、我々はゆっくり朝食をとって出発です。


長野ICで高速を降り、県道31号で白馬に向かいます。

途中、信州に来た時は必ず立ち寄るお気に入りのスーパーツルヤで買い物。



道の駅中条

峠のトンネルが有料道路になっていますが、その有料道路で出てすぐの所にある道の駅中条に立ち寄りました。

ここで、今回の車旅のもう一つの目的、「リンゴの買い出し」を行いました。

購入したのはシナノスイート、酸味が少なく、甘いリンゴです。

早速、車内で食べてみましたが、美味しい。さすがに採れたては一味違います。



サンサンパーク白馬

県道31号から県道33号に入り、国道148号に入る手前にサンサンパーク白馬があります。

ここは、白馬に来れば必ずと言ってよいほど立ち寄る所です。

何の変哲もない大きな駐車場なのですが、ここから白馬連峰が一望できるのです。




スノーピークランドステーション白馬店

白馬の街にやってきました。

大糸線白馬駅の近くには、アウトドアショップが並んでいます。

パタゴニア、好日山荘、ノースフェース、モンベル・・


盛況です。パタゴニアは外にも行列。なぜ?


この夏にオープンしたというスノーピークランドステーション白馬店に行ってみました。

ちょっと他のショップとは規模が違います。

庭?にはテントやタープがたくさん。

店内は混雑。結構 密です。

あまり長居はせずに退散。



大出の吊橋

次に訪れたのは大出の吊橋。

ここからの景色もお気に入りです。


奥にあるもう一つの吊り橋 押込橋にも行ってみました。そこから右岸にのびる遊歩道は数年前と同様に通行止めでした。


白馬ジャンプ場 ラージヒル大会

スノーピークのインフォメーションで情報を得て、白馬ジャンプ大会、正式には第99回全日本スキー選手権白馬大会・ジャンプ競技 兼 第18回NBS杯スペシャルジャンプ白馬大会 を見てきました。

スキージャンプを見るのは初めてです。

全日本クラスの選手の飛ぶ姿はなかなか壮観でした。

高梨沙羅選手とか、知った名前もちらほら。

なかなか出来ない経験をしました。



白馬森林オートキャンプ場

今晩は今年オープンしたという白馬森林オートキャンプ場で焚火を楽しむことにしました。

冬のキャンプ並みの服装で臨みましたが、焚火のそばはそれほど寒くありません。

温めているのは、昨晩家で作っておいたビーフシチューです。

何と、炭火焼きを楽しみにしていた鶏モモ肉を忘れてきてしまいました。ガックリ。

でも、焼きウィンナとか、焼きいもとか、焚火ならではの夕食で体の中から温めた後、今度は温泉で体の外から温めます。

今回は、キャンプ場に一番近い「八方の湯」を利用してみました。JAF割で700円。

なかなか良いお湯でした。アルカリ温泉で手足がガサガサになりましたけど・・・


キャンプ場に戻って、就寝。

我々のほかに、もう一組だけ・・・

静かな夜でした。




2020年10月15日木曜日

10月15日 <ガジェット>Xiaomi Mi Smart Band5を買いました

 スマートウォッチはASUS ZenWatch 2 (WI501Q)を使っています(きました)。

購入したのは2016年11月ですので、かれこれ4年ほど使ったことになります。

Zenfone3とほぼ同時に購入し、良いコンビで便利に使ってきました。

しかし、さすがにバッテリーが消耗してきて、省エネモードで使っていても一日もたないことが多くなってきました。

スマホも買い換え、相性の問題もありそうなので、この機会にスマートウォッチも買い換えです。


とは言っても、今回はスマートバンドと言われている物を購入しました。

スマートフォンとスマートバンドの違いは何か?

これは個人的見解ですが、スマートフォンは、一般的に言われている腕時計がベースで、それにいろいろな機能を付け加えたもの。

それに対し、スマートバンドは、活動量計を基本とし、それに時計などの機能を付加したものという感じでしょうか。

まー、実際には、機能としてはあまり変わらないと思います。(笑)

違うのは、もちろん文字盤の大きさと重量、それに電池のもちでしょうか。

スマートバンドは、常に装着することを前提としています。風呂に入る時も寝る時も。

それで、心拍数の変化とか、就寝時間、眠りの深さ、運動負荷などなどを一日中記録し続けます。


今回購入したのは、Xiaomiの Mi Smart Band5です。まだ日本語版は発売されていませんので、グローバル版です。

ネットでの評判も高く、新スマホと同じメーカーという所にちょっとだけ安心感もあります。


外箱。 中国の通販サイトから購入すると大きく潰れていることが多いようですが、密林で購入しましたので、潰れはほんの少しだけでした。

中身は、本体と充電ケーブル、それに簡単な説明書です。

早速、スマホにMi Fitを入れ、ペアリングしているところ。


ZenWatch2で、時計以外で良く使っていた機能がMi Smart Band5で使えるのかをまとめてみます。

  • スマホの位置特定ーー出来ます あれっスマホどこ?という時に便利です
  • 電話、SMS、メール、LINEの着信ーー出来ますが、スピーカが付いていないので、振動のみ メールの返信はできません(ZenWatch2は出来るがやったことはない)
  • カレンダー、アラーム、タイマー、ストップウォッチなどの設定、通知ーー振動のみ 現役時代はカレンダーの確認が一番活躍しました
  • リモートカメラ(リモコンシャッター)ーー出来ます(スマホのカメラを起動しておく必要あり)
  • 通話ーー出来ません ASUS ZenWatch 2 (WI501Q)はスピーカとマイクが付いていたのでハンズフリーヘッドセットとして使えたのですが、残念!
  • 電卓ーー出来ません もし出来たとしても画面が小さいので使えない
  • 天気確認ーー出来ます
  • 歩数計ーーもちろん出来ます スマホのGPSと連動してどこをどのくらいのスピードで歩いたとか、ワークアウトはもっともスマートバンドの得意とするところ
  • OK Google?ーー使えません  ZenWatch2は使えたけど、検索結果はスマホを見ろと言われる


まとめると、今までスマートウォッチで使ってきたほとんどの機能は使えるということになります。ハンズフリーヘッドセットとしての機能は、サイクリング中など、スマホをいちいちバッグから取り出す必要がなくて便利だったのですが・・これが一番残念かな。


早速使ってみました。


スマートウォッチでいう、ウォッチフェースも変更できます。


    今日は良く歩きました。13k歩、10.2km




    使ってみた印象ですが、20gと軽量ですので、常時つけていても負担にはなりません。これは大きくて重いZenWatch2との大きな違いです。

    色々と電池を消費する設定にしましたが、一週間くらいは充電せずに使えそうです。

    最大の欠点は、文字の小ささです。何とか読める大きさですが、もう少し老眼が進むと厳しいかな。

    アップルウォッチも昔に比べれば安くなりましたが、アイフォンユーザーでは無いし、電車通勤もしないので、このMi Smart Band5が自分には向いているような気がします。


    サイクリングにも有効に使えそうです。




    2020年10月14日水曜日

    10月13日 <自転車、HAM>HAM仲間の家でお手伝い

    HAM仲間の家にお手伝いに行ってきました。

    片道26km、天気も良いので自転車で。


    HAM仲間のシャックです。

    古いリグは処分してしまったようですが、新しいリグとPCが並んでいて最近のシャックらしいシャックですね。


    お手伝いは、ノートPCのSSD化です。

    EaseUS Todo Backupというソフトを使って、HDDのクローンを作成します。

    一般的に、HDDのクローンを作成する場合、新しいSSD(HDD)は旧HDDより大きい容量でなければダメですが、このソフトは、新SSD<旧HDDでも、使用しているの容量が新SSD>旧HDDであればクローン作製が可能です。


    SSD化自体はすぐに終了したのですが、それ以外にいろいろな話を・・・

    HAM仲間とはいつも無線(VoIP)で話しているのですが、アイボールQSO(直接会って話をすること)だとまたちょっと違うんですよね。


    お昼は、田舎うどん てつで。 昼前だったのに、結構混んでいて、人気のお店のようです。

    大きなリクガメがいたり、ちょっと変わったお店ですが、うどんの味はなかなかでした。


    たっぷり話をした一日でした。 もちろん、窓を開けて、マスクをして。

    走行52.5km




    2020年10月6日火曜日

    10月6日 <ガジェット>スマホを更新しました Xiaomi Redmi Note9S

    いろいろとありましたが、スマホを更新しました。


    なぜか2台の新スマホ。詳細は後程。


     今までのスマホ ASUS Zenfone3

    今まで使っていたのは、ASUSのZenfone3(右)。 2016年11月購入ですので、4年近く使ったことになります。毎日使う電子機器としては、かなり長く使いました。

    最近、たまに動作不良でアレッ!と思うことがあります。

    不満な点としては、カメラの起動が遅いこと。 サイクリング中に、写真を撮ろうとするとちょっとイラッとすることがあります。 (追記: スマホ変更に当たりSDカードを外してみると、カメラの起動がかなり早くなりました。写真の保存先は本体ROMにすべきですね)

    それ以外は、及第点のスマホでした。


    新スマホ Xiaomi Redmi Note9S  

    新しいスマホは、Xiaomi Redmi Note9S 日本正規版。

    ネットの評価が非常に高く、抜群のコスパを誇る最近のベストバイです(たぶん)。

    ちょっと中華というのが気になりますが、気にしていたら何も買えなくなってしまうというのが最近の状況かと。



    スペックは、

    Snapdragon 720G オクタコア2.32GHz

    Android10、5020mAhのバッテリ、 6.67インチ IPS液晶 1080 x 2400ドット

    RAM6GB、ROM128GB

    カメラは、4800万画素のメイン、広角、2cmまで寄れるマクロ、ポートレイトのボケ用、の4眼です。


    すごいスペックですね。これが2万円台で購入できるのですから驚きです。

    欠点は、大きさと重さです。



    で、実際のスマホ移行ですが、いやー大変ですね。


    SIMカード

    まずはSIMカード。

    今までのZenfone3はmicroSIM、Redmi Note9SはnanoSIMです。

    サイズが違いますので、サイズ変更をしなければなりませんが、問い合わせると1週間程度かかるとのこと。新しいスマホを早く使いたいのに・・・・

    調べると、自分でサイズ変更もできるようです。もちろん保証外になりますので、自己責任で。

    型紙を印刷してカットします。参考のYoutube

    パターン(金属部分)のカットはほとんどないので、問題なくサイズ変更に成功。

    無事に認識しました。


    データ、アプリの移行

    無事に起動し、次は、データやアプリの移行です。

    最近は、Googleのアカウントでメインのデータの移行は出来ますので、昔に比べればかなり楽になりました。

    それでも、移行できていないデータもあるので、何も調べずに、4年前と同じ”JSバックアップ”というアプリでデータをコピー。(もっと良いアプリがあったのかな?)

    それでも、コピーできていないアプリがあります。調べてみると、すでにPlayストアから落ちてしまっているアプリは、コピーできていません。これは、仕方がないかな?

    それ以外にも、手動でやることはたくさん。

    ユーザーIDやパスワードを入力しなければならないアプリもたくさんあります。

    まだ全部終わっていません。 完全復旧までもうしばらくかかりそうです。

    それまで、古いスマホは手放せません。


    スマートウォッチとの接続

    スマホ側は問題なかったのですが、スマートウォッチ側のBluetooth接続を再設定するために、完全リセットする必要がありました。 フーー(汗)。


    APNの登録

    家の中のWIFIを使っているうちは問題なかった(気付かなかった)のですが、外に出てネット検索をするとつながりません。

    あわてて家に戻って調べてみると、中華スマホではAPNの設定が必要とのこと。

    参考URL https://tecurio.com/xiaomi-mi9-apn/ など

    無事に繋がるようになりました。 ホッ!! 出かけた後では、何もできないスマホになっていたでしょう。


    購入の経緯 (備忘録なので読み飛ばしてください)

    今回のスマホ更新ですが、最終決定までいろいろとありました。


    まず、女房のスマホが調子が悪く、新しいスマホを探していました。

    Redmi Note9Sがネットの評判が高いのですが、女房には大きすぎるし、オーバースペック。それに女房は、安心の日本製びいき。

    でも、Redmi Note9Sに非常に興味があったので、自分で使っても良いという気持ちで、密林で発注。

    商品が到着し、商品を確認すると、外箱に同梱と書いてある保証書がない。

    密林のカスタマサポートに連絡すると、「保証書だけを送ることはできない。もう一つ送るので、保証書だけとって、残りを返品してほしい」ということになった。

    2日後に、もう一つのRedmi Note9Sが到着。でも、内容物は全く同じ、保証書はありません。(保証説明書というものはある)

    再度、カスタマーサポートに連絡。「たぶん、それが標準なのだろう、密林では解らないので、メーカに連絡してほしい」ということになった。

    女房もRedmi Note9Sを使うというし、問題ないのであれば、送り返すのも面倒だし、代替品を送り返さずに購入したいとカスタマーサポートに話すと、OKとのこと。

    「一台目と同じ金額が、クレジットカードから引き落とされるので確認してほしい。」

    で、2台のまったく同じスマホを夫婦で使うことになったという訳です。



    いやー、スマホの更新は大変ですね。 いかにスマホが必需品かということを実感します。