2021年2月28日日曜日

2月28日 <自転車?>SLTM番外編 複葉機の離陸

荒川CRを走っていたらこんな光景を見かけました。


複葉機です。






そういえば、子供の頃、コカ・コーラの懸賞で、赤い複葉機のUコンが当選したのを思い出しました。



それにしても、この飛行機&飛行場は誰の物?

飛行許可は? ライトプレーン扱いなのでしょうか?








 

2月28日 <自転車>SLTM 「鴻巣びっくりひな祭り」4会場を回ってみました

 今日は第4日曜日、SLTMの日です。

今月も分散開催です。


今月はこの季節の風物詩、「鴻巣びっくりひな祭り」を自転車で回ってみました。



2021の「鴻巣びっくりひな祭り」は、コロナ禍でかなり規模が縮小されました。

会場は4つになり、無料循環バスは中止になりました。


バスは中止になりましたが、4つの会場を回っても20kmほどですので、自転車で無理なく回れる距離です。


エルミ鴻巣(駅ビル)

最初に訪れたのはエルミ鴻巣です。

混雑(密)が予想されましたので、開店と同時に入店しました。

開店時でも結構人が多いですね。

高さ7m、31段、日本一高いピラミッドひな壇です。


3階からの眺めです。


産業会館「ひなの里」

次に訪れたのは「ひなの里」です。

今回使用した自転車はSRAM10速仕様のDAHONです。

スタンド付きの小径車は、街ポタにはピッタリです。

ここには、たくさんの種類のひな人形が展示されています。

この漆喰づくりの倉庫の中にも、様々なひな人形が展示されています。

赤丸は日本最大、青丸は日本最小のひな人形です。右側は山車用の人形で、本来の意味でのひな人形では無いとのことでした。

これが日本最大。

こちらが日本最小。

そして、こちらが日本一大きな御殿飾りです。


コスモアリーナふきあげ

次はコスモアリーナふきあげです。

コスモアリーナふきあげは荒川CRに隣接していますので、荒川CRを上っていきます。



雪を冠した浅間山が綺麗です。

CRからは、富士山も日光男体山も一望できます。

コスモアリーナふきあげの前には、菜の花が咲き始めていました。

コスモアリーナのひな壇は、エルミ鴻巣の物に比べればぐっと小規模です。


パンジーハウス

最後はパンジーハウスです。

等身大(より大きいかも)の「ひな人形花飾り」もあります。


ひなちゃんアマビエ。



4つの会場をゆっくり回っても2時間ほど。

3月6日までです。

残念ながら、緊急事態宣言中ですね。






2021年2月26日金曜日

2月25日 <HAM>パドル改善

 パドルを使い易くしました。


キー操作には、パドル本体の重さが必要ですので、ベースに100均で購入した石の皿を貼り付けてみました。

さらに、下にはシリコンの滑り止めを貼り付けました。

大きさはピッタリだったのですが、もう少し重さが必要ですね。


それから、配線を簡素化するために、接点側の接続を銅テープを延長し、電線を使わないようにしてみました。

これはGood Ideaですね。自画自賛。



それから、ちょっと反力が強かったので、磁石を13mmからミニに変更。


支点の摺動抵抗も少し改善し、だいぶ良いタッチになりました。


和文を覚えないと・・・

2021年2月23日火曜日

2月23日 <HAM>パドル完成

 パドルが完成しました。

出来るだけアクリル板を使用しました。


アクリル板は、アルミより加工しやすいのですが、ちょっとぶつけたり無理をすると欠けます。

タップがたてられるのは、かなりのメリットですね。




Fusion360で作ったモデルをベースに、図面をおこしました。

加工は、苦労しましたが何とか終了。

切削や研磨は、材料2枚を両面テープで張り合わせて行うのがコツです。

平板に紙やすりを張り付け、材料を動かすと直角が出やすいです。木口は4枚を重ねると良いようです。


いよいよ組み立て。

図面を切り抜き、それを材料に張り付けて位置決めします。加工もそうすれば良かったのですが、ちょっと気づくのが遅かった。(涙)


ベース部分は、アクリル専用の接着剤での接着も多いのですが、その位置決めは接着部分を切り抜いて

その穴に合わせてクランプし、周辺の紙を破いてから

接着剤を浸み込ませます。


しかし、接着剤が多すぎたり、なかなか綺麗には仕上がりません。

経験が必要です。

次回はより綺麗に仕上がるでしょう。(次はあるのか?)




2月22日 <自転車>小川町栗山、七重峠、碑原峠

 暖かいというよりは暑い一日でした。

最高気温は22℃、2月としての最高気温だったようです。


風もなくサイクリング日和。

そんな天気の誘われて、小川町の山の中を走ってきました。


小川町の道の駅に車をデポし、いつもの道をいつものように。

ルートはその時の気分で決める山ポタですので、自転車はKLEINにしました。


梅は満開ですが、花桃はまだ蕾も膨らんでいません。


栗山から笠山峠を目指して登っていきます。


今日は花粉がすごいようなので(自分は大丈夫なのですが・・)、笠山峠にも堂平山に向かわず、笠山峠手前の分岐を七重に向けて下ることにしました。


七重から県道172号にでるか碑原峠に向かうか迷ったのですが、今日は車も多そうなので碑原峠へ向かうことにしました。


碑原峠周辺は杉林の中。ものすごい花粉だったようです。

しばらくは、花粉症の人は大変ですね。絶好の季節なのですが。


結局、ダートはほんのちょっと。ロードでも良かったようです。

走行距離25km





2021年2月18日木曜日

2月18日 <自転車>久しぶりに小川町まで

 久しぶりに小川町まで走ってきました。

本当はもっと先まで足(車輪?)を延ばす予定だったのですが、北風に負けてしまいました。


道の駅で折り返し。


帰路、芭蕉の句碑の所で小休止。

学校橋河原(キャンプ場)は全面閉鎖でした。まー当然といえば当然ですね。

くらかけ清流の郷は再整備されたようです。 冬季閉鎖中。4月1日よりオープン予定。


風は坂よりも足にくるような気がします。

走行65km


2021年2月17日水曜日

2月17日 <HAM> パドルの試作Ver.4 最終形かな?

 パドルの試作も第4作目になりました。

かなり煮詰まりましたので、一応最終形になります。

今後、新しいアイディアが浮かべば、また試作するかもしれませんが・・・


今回のポイントは、回転軸にアルミパイプを使い、M4のボルトで締め上げることで、軸の剛性を確保した点です。

アルミパイプをアームの高さよりも若干(+0.2-0.3mm)大きくすることで、しっかり締め上げてもスムースな回転が出来るようになっています。


今までの試作品を並べてみました。左からVer.2、Ver.3、そして今回のVer.4です。

徐々に加工のコツも解ってきました。

これで試作段階を終了し、次は、いよいよアクリルでこの形を作ります。



パドルとしての性能も上がってきて、打ちやすくなりました。

何とか使えるレベルになってきましたので、実技の方もスタートです。

なかなか思い通りにはいきませんね。練習練習。


2021年2月13日土曜日

2月13日 <HAM>パドルVer4構想 3DCADで作ってみました

 またまたエレキー用のパドルの話題です。

最終形の構想が固まってきましたので、3D CADでモデリングしてみました。


まずは金属でレンダリング。


材質は透明アクリルを予定していますので、クリスタルVer.。


アクリルの加工は難しいですね。無理すると割れますし、結構固いので、切るのも削るのも時間がかかります。ジグソーで切ったら溶けました。(苦笑)

加工の精度も上げないと。 直角度、平面度・・・・限られた工具では難しいです。



2月12日 <HAM>パドルの試作Ver.3

エレキー用 パドルの試作は続きます。


Ver.1とVer.2は、回転軸のないタイプでしたが、やはり主流である回転軸(支点)のあるタイプを作ってみたいと思います。


指の動く量と接点間隔、パドルの間隔など、実際に使ってみてベストな設定を見つけたいと、支点位置可変式にしてみました。


アームの復元力は、ネオジウム磁石の同極反発を利用しています。

加工精度の問題も大きいのですが、支点は重量バランスの取れた写真の位置が良いようです。

パドルの間隔は、もう少し狭い方が好みですが、アームの内側では狭すぎです。


打鍵感もあり、使用感はかなり良いです。

この仕様をベースに、もう少し煮詰めて行きたいと思います。


2月11日 <HAM>パドルの試作 Ver.2改

エレキー用パドルの試作にはまっています。

 

先日作った試作品Ver2の問題点を改良しました。

①アームの上下方法の剛性改善のため、支点をネジ1→2本

②接点の間隔調整を、アームの内側→外側


その他、パドルのパドル(扇型の部分)をつけ、重量のあるHDDに固定して、実際の使用を想定した仕様にしました。


かなり使い易くなりましたが、打鍵感が曖昧で、レバーを離すタイミングがつかみ難いです。

ちょっとこのままでは使えません。










2021年2月9日火曜日

2月9日 <DIY> マーキングゲージを作ってみました 超便利です

工作をしていると、材料に加工寸法を入れることが多くあります。

そんな時に便利なのが、マーキングゲージです。


Youtubeを参考にアクリル板で作ってみました。


使ってみると、超便利です。

手放せなくなります。


最終仕上げはこれから。

直角を出して、断面を磨けば完成です。




2月9日 <HAM> パドルの試作 その2

 本当はCWの練習(受信、送信)の練習をすべきなのですが、まだパドルの試作をしています。

色々なアイディアが出てきます。


今回も回転支点がないタイプを作ってみました。

端点をラバーを挟んで固定していますので、多少の自由度がありキーイング出来ます。

難点は、レバーの上下方向の剛性がないこと、接点の間隔調整がしにくいことです。

上下方向の剛性は、固定点を2か所にすれば改善するでしょう。

接点の間隔調整は、レバー側に移せば良いと思います。


試作No.1(右)は、剛性を確保するのが難しく、案としては諦めざるを得ないようです。


次はオーソドックスに、回転支点のあるタイプを試作してみたいと思います。


アクリルの加工も始めていますが、改めて加工の大変さを再認識しています。

バンドソーやフライス盤が欲しい・・・

クリスタルのパドルを夢見ています。