2018年6月29日金曜日

寒い! 巨大地下空間

梅雨が明けましたね。


梅雨が明けたからか、ものすごい暑さが続いています。

暑さを逃れるために、涼しい所に行ってきました。



やってきたのは、鹿沼町の大谷資料館です。

駐車場の横は、すでに「おおやいしーーー」という感じです。



駐車場から歩いていくと、巨大なキャンピングカーが停泊していました。

ここで行われるイベント関係者の車のようです。



大谷資料館の建物に到着。 ここから地下空間に降りていきます。(料金800円、JAF割引は3年前に廃止だそうです)



階段を降りていくと巨大空間が広がっていました。



なぜか、エジプト、ピラミッド・・・という言葉が浮かんできます。



気温は10℃。 徐々に体が冷えていき、寒くなってきました。

用意してきた上着を着ます。

ゆっくり楽しむのであれば、上着は必須です。



假屋崎省吾さんの生け花?、オブジェ?。





ここで行われた様々のイベントや撮影風景の写真が展示されていました。



これから行われるイベントの準備が進んでいました。 かなり大掛かりなイベントの様です。



圧倒される巨大な空間ですね。



階段を上って、地上に戻ってきました。

カメラのレンズが曇って、真っ白です。


資料館の中にある資料展示室、大谷石の歴史を学ぶことが出来ます。



地上は暑い。

入り口にあるカフェで一休み。



外にある自販機も大谷石で出来ています。(シールです)




次にやって来たのは、車で数分の所にある平和観音です。



高さは27m。 結構迫力があります。





暑い一日でしたが、非日常的な感覚を味わうことが出来ました。






2018年6月26日火曜日

埼玉花ごよみ (ラベンダー@武蔵嵐山 千年の苑)

日本一のラベンダー畑を目指す武蔵嵐山の「千年の苑」。

http://www.town.ranzan.saitama.jp/0000004060.html


2019年のオープンを目指して準備中で、今年は6月16日(土)~7月1日(日) 9:00~16:00 でプレオープン中(無料)です。




真夏日の今日、散歩を兼ねて訪れてみました。


この辺りは、我が家の散歩コースの一つです。

このラベンダー畑も、1-2年前から準備が始まり、最初は「何だろねー」と話していたのですが、いよいよプレオープンとなりました。

千年の苑には駐車場もありますが、我々はいつものように武蔵嵐山の駐車場に車を停め、武蔵嵐山展望台からバーベキュー広場を経由して、歩いてきました。





全景です。 かなり育った株もありますが、



植えたばかりという株もありました。



遠目ではラベンダー色に染まった畑が綺麗ですが、



よく見ると、半分以上の花は終わっており、終盤を迎えているようです。







もうすぐ食事ができる施設も完成するようですので、今後が楽しみです。

今年は今度の週末までオープンしていますので、皆様もぜひ。

TPMS(タイヤのエア圧監視システム) 設定変更

暑くなりましたね。

埼玉県熊谷地方は何と最高気温33℃の予報です。


そんな真夏日にキャンピングカーで出かけてみました。

走り出して、10kmほど走ったところで、

「ピーピー」

警報です。


後輪の空気圧が、とりあえず設定した最高圧6.5BARを超えています。

上面にある電源SWを押すと、警報は鳴りやみました。


車を停められる場所を見つけて、設定変更です。

とりあえず7.0BARに変更してみました。



目的地に到着。



今日のMaxは6.8BARでした。

一般道を60km/hで走ってこれですから、高速走行ではどうなることやら。

最高圧は7.5BARしておいた方が良いかも。


どこまでが正常範囲で、どこからが異常なのか。 

異常なら出来るだけ早く警報を出してくれた方が良いですからね。




それから、道路の凹凸による振動で、表示部が移動してしまいました。(写真とは違い、実際には車両の前方向に)

足のシリコンゴムに粘性すべり止めパッドが張り付きません。 これは要対策です。

2018年6月24日日曜日

9年ぶりにSLTM(Saitama Lunch Time Meeting)に参加してきました

SLTMは、ちょっと走って、たっぷりと自転車談議を楽しむ自転車愛好家の月例イベントです。

今日久しぶりに参加してきました。

今回が3回目のはずですが、前回は何時かと検索してみると、なんと2009年、実に9年ぶりです。

初めて参加したのは、2009年1月25日
http://tedbike.seesaa.net/article/113153386.html

2回目は2009年5月24日でした。
http://tedbike.seesaa.net/article/120137463.html



朝7:45 集合場所に着いてみると、すでに自転車談議が始まっていました。



三々五々、参加者が集まってきました。



皆さんの自転車は素晴らしい物ばかり。

さらに皆さんの工夫やアイデアが盛り込まれた自作で話が盛り上がります。

その中でも、話題の中心になったのはgentullioさんの新車。 知識や努力の集大成という感じです。 自転車自体も素晴らしいのですが、背景やここまでの過程が素晴らしい。



出発予定時間を過ぎてから、やっと出発。 雲行きが怪しくなってきました。



すぐに大粒の雨が降り出し、公園のパーゴラで雨宿りです。

ここでも自転車談議で盛り上がり、そうこうしているうちに雨が上がって再出発。

やって来たのは、「造幣さいたま博物館」です。





ここは初めてです。

硬貨以外にも、勲章や記念コインなど色々なものを作っているのですね。





次にやって来たのは、「あるぴいの銀花ギャラリー」で行われている棒田和義さんの陶板アート。
https://blog.goo.ne.jp/alpinoginkablog/e/edcfc83c0d1708e834d4daac5f499284





その後、カフェで時間調整し、いよいよランチタイムです。



皆さんが持ち寄った「ネタ」で話が尽きません。

これは、泥除け用パイプステーの曲げ冶具。



50年前のカタログ。





食事の後、駐車場に戻っても、自転車談議です。





いやー、本当に皆さんの知識と情熱には感服いたします。

楽しい一日でした。 主催のRHさん、参加の皆様、ありがとうございました。

2018年6月21日木曜日

TPMS (Tire Pressure Monitoring System)  タイヤのエア圧監視システム 導入

キャンピングカーの横転事故が、毎年何件か報道されています。

タイヤのバーストが第一の要因だと思いますが、タイヤバーストの重要な因子である空気圧を、常時監視していたいということで、今回、TPMS (Tire Pressure Monitoring System) を導入しました。

今までは、出かける前に、自転車用のエアポンプで空気圧のチェックと補充を行っていました。 

もちろん、ガソリンスタンドでも出来るだけ補充してきましたが、一般のGSにおいてある可搬式のエアポンプでは、6BARまでは入りませんので、GSを選ぶ必要がありました。

自転車用のポンプは、積んである自転車にも使えますし、頑張ればキャンピングカーのタイヤにも補充できます(50回くらいのポンピングで0.2BAR位入ります)ので重宝していました。

しかし、常時監視するのがベストです。

キャンピングカーの先輩方は、PRO-TECTAのエアモニという商品を導入している方が多いようですが、今回購入したのは、これです。


TPMS 4 センサー タイヤ 空気圧 監視 警報システム 温度測定 リアルタイム 監視 独立したアンテナ LCDモニター ソーラー ワイヤレス (外部)

商品説明

【即時警報】TPMS センサー 外部 センサー0-9.9BAR(0-130.5PSI)の圧力範囲を測定し、ほとんどの車に適しています。 あらかじめ設定された最小値または最大値を超え始めると、事故が発生する前にLCDは視覚的および聴覚的な警報を発します,太陽光 発電 太陽 エネルギー 充電,空気圧センサー。
【燃料を節約する】リアルタイム モニタリング,タイヤ空気タイヤ空気圧モニタリングシステム圧が不足の場合、タイヤの転がり抵抗を増加させ、燃料消費を増加させる。
【自動的なセンサー】空気圧モニタリングシステム,車両は自動的に目を覚まし、自動的にスリープ状態になる
【予測漏れ】空気圧 モニタータイヤが漏れたらすぐに警報を発します。
【温度】タイヤ 温度測定 タイヤ 空気圧 温度測定、-40-105度の温度範囲を測定します。


9.9BARまで対応しているというのが重要です。

一昨日発注して今日届きました。 届いてから取説をざっと見て、設定、取付完了まで30分くらいでしょうか。 簡単でした。


立派な外箱です。



裏の説明です。「日本製の長寿命で温度範囲の広い電池を使っている」のが売りの様です。



内蔵式センサー(別商品)と箱が共通の様です。 取説も共通です。


これがすべてです。やたらと字が細かい取説と、センサー、表示部、ナット、専用スパナ、滑り止めのパッド、ステッカー、マイクロUSBのケーブル。


今月製造でしょうか?


表示は、各タイヤのエア圧と温度です。


表示部の上面には、電源SWとソーラーパネル。 ソーラー充電ができない場合にはUSB充電ができるようです。


底部の足をずらすと、設定用のSWが現れます。


アラームの範囲は、とりあえず、エア圧の上限6.5、下限5.5BAR、温度70℃にしてみました。

様子を見ながら調整してみます。


センサーの取り付けはダブルナット方式です。

まず普通のナットを挿入し、


センサーをエアが洩れなくなるまでねじ込んで、先に入れておいたナットを緩める方向にスパナで回して固定。 これで脱落防止と、盗難(いたずら)防止を図ります。

エアモニの引っかけ式スパナに比べると、盗難防止はちょっと弱いかも。

エア漏れチェックは石鹸水などでと書いてありますが、実際にはセンサーの陰でよく見えません。


センサーを装着して確認すると、4つの内1つのデータが表示されていませんでしたが、装着し直すと無事に認識しました。

表示部はダッシュボードの上に置いてみました。 付属のすべり止めパッドの上に置いただけですが、表示部は軽いので大丈夫だと思います。


タイヤの温度差が4℃もあるのが気になります。 タイヤの温度差なのか、バラツキなのか。