2019年1月15日火曜日

アマチュア無線 自分史その1

自分の備忘録も兼ねて、アマチュア無線に関する自分史をまとめてみます。


10歳 小学5年

エレキット8を買ってもらう。 どのような経緯だったかは全く記憶にない。

写真はネットより借用
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これで、1石ラジオやモールス練習機(低周波発振器)を組み立てて遊び、電子機器に興味を持つ。


13歳 中学2年

雑誌の広告に載っていた通信教育に申し込み、アマチュア無線電話級の勉強を始める。

中学2年と3年の間の春休みに、6歳年上の兄に付き添ってもらい、茨城の田舎から蒲田の日本電子工学院まで出かけて電話級の試験を受け、合格。 

その頃は、講習会などなく、年2回、4月と10月に日本で10か所ほどに用意された試験会場で試験を受けるしかなかった。

試験後、初めて秋葉原に行き、テスターを購入。プライスタグは2200円だったが、価格交渉して2000円になった。このテスターは今でも所有しているので、記憶に残っている。

9月になって、従事者免許が到着。 立派なハードカバーだ。

写真は、わざわざ写真館に出かけて撮ってもらったもの。




15歳 高校一年


JE1FH*を開局。 井上電機のFDAM-3で、6mのAMにQRV。

写真はNetより借用
「FDAM3」の画像検索結果

CQ誌の売り買いたしで、9R59D、TX-88Dを手に入れたが、ほとんどHFにはQRVしなかった。



高校では、アマチュア無線部JA1YK*に入る。

スカイエリート6で6m、FT-401SでHFに出ていた。


コンテストに徹夜で参加したり、自作アンテナで気象衛星エッサの受信に取り組んだことが印象に残っている。




地元のクラブの会合にも顔を出してみたが、おじさんばっかりで話が合わず、それ以降は顔を出さなかった。




大学、社会人時代

5年毎に更新が必要な無線局の免許は切らさず更新したが、実質のアマチュア無線活動はQRT。

その2に続く

3 件のコメント:

  1. 素晴らしい歴史のスタートですね。自分は中学の頃はCBにウツツを抜かしておりました。

    今では世界は大きく変貌、インターネット経由の通信とかモールス翻訳とか難しい世界。

    古いリグを大事にするとか自作機なんて別の意味で難しいようですね。

    あ、『更新』ですね。

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    1. コメントありがとうございます。
      直す技術があれば、古いリグを使い続けることが出来るのだと思いますが、自分には難しいですね。
      インターネットを利用した新しい通信方法などには挑戦していきたいと思っています。
      よろしくお願いいたします。

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  2. 交信→更新 修正しました。 ありがとうございました。

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