2019年5月14日火曜日

セレナにドライブレコーダー装着

やはり無いとまずいかな・・・・と思いまして、セレナにドライブレコーダーを取り付けました。

キャンピングカーには、前方だけのドライブレコーダーが装着されています。

セレナは、遠乗りはしなくなりましたので装着しなくても・・・と思っていたのですが、思っていたよりも出番が多いし、最近の事件を考慮すると必要性が強まってきています。


ということで、購入したのは、これです。



立派な箱入りです。過剰包装?



ミラータイプにしました。

リヤカメラ付きで後方も同時記録できます。

GPS付きで映像の場所も記録されます。アンテナも付属しています。

電源はシガーライターソケットから取りますが、充電池が内蔵され、駐車中の振動も検出し記録がスタートします。

Amazonのタイムセールで少し安く買えました。



装着する前に、室内で動作確認。 無事に動きましたので、車に取り付けます。



まずは、本体を取り付け、次に、電源(microUSB)、GPSアンテナ、リヤカメラの3本のケーブルを天井のフィニッシャー(内張り)の隙間に押し込んでいきます。

Aピラー部は、フィニッシャーを取り外し、既存のハーネスにスパイラルチューブで共締めします。



グローブボックスとカバーを取り外し、配策していきます。



リヤカメラのケーブルは、ステップカバーを外して配策していきます。



シート2列目までを配策して、ケーブルが短く届かないことに気が付きました。

ガーーン、Aピラーの配策からやり直しです。

今度はドアの上、天井のフィニッシャーの切れ目に押し込んでいきます。



リバース映像(後方下半分の映像)を表示するため、リバース信号を取り出す必要がありますが、ハーネスがバックランプからB+を取り出すようにできています。 バックランプのユニットを取り外して配策。結構手間がかかりました。



リヤカメラは天井の中央に取り付けましたが、ちょっと位置が高すぎますね。

もう少し低いほうが、バックミラーと同じような視線になり、自然な感じになりますが、とりあえずここに固定しました。後で変更するかもしれません。



実際の映像はこんな感じです。

前方、後方、前後同時(下の写真)表示が切り替えできます。 デフォルトは後方映像。バックミラー替わりですね。



ハーフミラータイプなので、外が明るいとカメラの映像とハーフミラーの映像が重なって見難いので、通常走行時は、カメラの映像をオフにしたほうが良いかもしれません。

ちょっとバックミラーとしては、暗いし、平面すぎる(視野角が狭い)感じもしますが実用レベルではあります。

カメラの映像はなかなか綺麗です。

これだけの性能が、7k円程度で実現できるのですから驚きです。

耐久性は???ですが。

2 件のコメント:

  1. 私も新車購入の際に導入しました。ミラータイプではなく前後のセパレートタイプです。このような物を必要な時代になってしまったのかと言うのが感想です。ですが昨今のトラブルが何時何時に降りかかってくるのか判らないのも現実なんですね~。う~ん複雑な気持ち・・・(ーー;)

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    1. アルファさん、足の具合はいかがでしょう?
      自分が一番最初にドライブレコーダーを付けた時は、旅の記録という意味合いが強かったのですが、いつの間にか事故の記録、自己防衛という意味合いが強くなってしまったのは本当に寂しい事です。

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