2016年7月17日日曜日

断捨離 HDDの処分

HDDが7つも出てきました。



Backupにでも使うかなと思っていましたが、やはり使いませんでしたね。

断捨離しましょう。



Dataの流出防止を確実にするため、ちょっと分解してみましょう。

分解に必要なのは、T8とT6のトルクスビット、それ以外は一般的な工具でOKです。


まずは、IBMのDeskstar 20.5GB、かなり古いものですね。 ほー7200RPM、なかなか早いですね。



3枚のプラッタ。 Made in Hungary、なかなかしっかりした作りです。 

美しいモーターです。綺麗な機械加工の精密部品をみているとうっとりします。


次は HitachiのDeskstar、82.3GB、これも7200RPMです。 Made in Chinaなのに台北の文字が見えますね。



かなり厚いプラッタが1枚。






次はMaxtorのDiamondMax 120GB。 シリアルATAですね。同じ物2個でRaidを組んでいたと思います。



プラッタ2枚で3面だけを使っています。




次はSeagateのST34371W。 SCSIのHDDです。

これは、会社で早いPCが必要になったとき、All SCSIで組んだGatewayのPC用のHDDでした。

Option価格は16万円、これを2台搭載しました。自分で仕様を決めたのでよく覚えています。

SCSI 68pinのボードもかなり高かったような。


リースが終了したときに、安く払い下げてもらいました。



5枚のプラッタです。

さすがに超高級HDDだけあって作りが全く違います。






本当に美しい。ほれぼれしますね。

ちょっとだけ片付きました。

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