2020年10月15日木曜日

10月15日 <ガジェット>Xiaomi Mi Smart Band5を買いました

 スマートウォッチはASUS ZenWatch 2 (WI501Q)を使っています(きました)。

購入したのは2016年11月ですので、かれこれ4年ほど使ったことになります。

Zenfone3とほぼ同時に購入し、良いコンビで便利に使ってきました。

しかし、さすがにバッテリーが消耗してきて、省エネモードで使っていても一日もたないことが多くなってきました。

スマホも買い換え、相性の問題もありそうなので、この機会にスマートウォッチも買い換えです。


とは言っても、今回はスマートバンドと言われている物を購入しました。

スマートフォンとスマートバンドの違いは何か?

これは個人的見解ですが、スマートフォンは、一般的に言われている腕時計がベースで、それにいろいろな機能を付け加えたもの。

それに対し、スマートバンドは、活動量計を基本とし、それに時計などの機能を付加したものという感じでしょうか。

まー、実際には、機能としてはあまり変わらないと思います。(笑)

違うのは、もちろん文字盤の大きさと重量、それに電池のもちでしょうか。

スマートバンドは、常に装着することを前提としています。風呂に入る時も寝る時も。

それで、心拍数の変化とか、就寝時間、眠りの深さ、運動負荷などなどを一日中記録し続けます。


今回購入したのは、Xiaomiの Mi Smart Band5です。まだ日本語版は発売されていませんので、グローバル版です。

ネットでの評判も高く、新スマホと同じメーカーという所にちょっとだけ安心感もあります。


外箱。 中国の通販サイトから購入すると大きく潰れていることが多いようですが、密林で購入しましたので、潰れはほんの少しだけでした。

中身は、本体と充電ケーブル、それに簡単な説明書です。

早速、スマホにMi Fitを入れ、ペアリングしているところ。


ZenWatch2で、時計以外で良く使っていた機能がMi Smart Band5で使えるのかをまとめてみます。

  • スマホの位置特定ーー出来ます あれっスマホどこ?という時に便利です
  • 電話、SMS、メール、LINEの着信ーー出来ますが、スピーカが付いていないので、振動のみ メールの返信はできません(ZenWatch2は出来るがやったことはない)
  • カレンダー、アラーム、タイマー、ストップウォッチなどの設定、通知ーー振動のみ 現役時代はカレンダーの確認が一番活躍しました
  • リモートカメラ(リモコンシャッター)ーー出来ます(スマホのカメラを起動しておく必要あり)
  • 通話ーー出来ません ASUS ZenWatch 2 (WI501Q)はスピーカとマイクが付いていたのでハンズフリーヘッドセットとして使えたのですが、残念!
  • 電卓ーー出来ません もし出来たとしても画面が小さいので使えない
  • 天気確認ーー出来ます
  • 歩数計ーーもちろん出来ます スマホのGPSと連動してどこをどのくらいのスピードで歩いたとか、ワークアウトはもっともスマートバンドの得意とするところ
  • OK Google?ーー使えません  ZenWatch2は使えたけど、検索結果はスマホを見ろと言われる


まとめると、今までスマートウォッチで使ってきたほとんどの機能は使えるということになります。ハンズフリーヘッドセットとしての機能は、サイクリング中など、スマホをいちいちバッグから取り出す必要がなくて便利だったのですが・・これが一番残念かな。


早速使ってみました。


スマートウォッチでいう、ウォッチフェースも変更できます。


    今日は良く歩きました。13k歩、10.2km




    使ってみた印象ですが、20gと軽量ですので、常時つけていても負担にはなりません。これは大きくて重いZenWatch2との大きな違いです。

    色々と電池を消費する設定にしましたが、一週間くらいは充電せずに使えそうです。

    最大の欠点は、文字の小ささです。何とか読める大きさですが、もう少し老眼が進むと厳しいかな。

    アップルウォッチも昔に比べれば安くなりましたが、アイフォンユーザーでは無いし、電車通勤もしないので、このMi Smart Band5が自分には向いているような気がします。


    サイクリングにも有効に使えそうです。




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